ここで、自分に直接的に関係がある項目に関して、新生ゴールドとの違いなどを簡単に整理しておくことにします。
- 都市銀ATMとコンビニATMの手数料が無制限に無料(新生ゴールドと同条件)
- インターネットによる他行宛て振込み手数料の無料回数が10回(新生ゴールドは5回まで)
- 米ドルの外貨両替手数料が1米ドルあたり7銭(新生ゴールドは9銭)
- 海外送金手数料が1回無料(新生ゴールドは1回あたり4,000円)
また、新生プラチナ会員専用のサービスは次の通りです。
- プラチナ専用ダイヤル(フリーダイヤル)
- プラチナセンター(大阪・梅田)の専用サロン
- プラチナ限定セミナー
- 駐車場無料サービス
個人的にうれしい部分としては、他行宛て振込み手数料の無料回数が10回になる点、米国のオフショア銀行口座に送金する際の為替手数料が7銭と送金手数料が1回無料になる点かと思います。日本国債関係の投資信託を寝かせるのであれば、新生銀行という選択肢もありかと思いました。