2016年2月25日木曜日

切手収納ケース

チケットショップに寄ったついでに、切手や収入印紙を割安に入手しておくと便利です。自宅にて効率良く収納するには、切手収納専用のケースが便利です。カール事務の切手ケースを使えば、とても便利に切手類をストックしておくことができます。


筆者はハガキ用に52円、定形郵便用に82円、端数処理用に10円と100円、ゆうパック用に500円の切手をストックしています。これ以外に、少量の1円、2円、5円、30円、120円、140円、280円、310円あたりも保有しています。それぞれ、定形外郵便、速達郵便、書留郵便などにピッタリとあう切手になります。

他方、収入印紙に関しては、50円、100円、200円、1,000円をストックしています。収入印紙を使う場面としては、パスポートの更新や電波関係の支払いに使います。

2016年2月10日水曜日

コストコに行きました

今日は仕事を定時に上がって、コストコにでかけることにしました。福岡にあるコストコ久山店の場合、平日の夕方頃に行くのが正解のように感じます。ただし、下道は帰宅ラッシュで混雑しているので、往路は都市高速を使い、復路はノンビリと移動するスタイルです。

今回買った戦利品としては、ホテル食パンとソーセージになるかと思います。コストコで売られているパン類は、とにかく量が多いので、うちの研究室の若い人たちであれば、たとえ独り身であっても余裕で消化できるかもしれませんが、筆者の場合は厳しいモノがあります。


写真の下のソーセージを焼いてみたところ、値段の割りにはイマイチでした。これだったら、筆者のような貧乏舌の持ち主であれば、スーパーにて特売されているソーセージ(シャウエッセンやアルトバイエルンが安売りされていればうれしい)で十分だと思いました。


あとは、常備薬としている、総合かぜ薬のパブロンを買い足しました。マツモトキヨシであれば、1箱当たり1,700円前後するのですが、コストコであれば1,250円で購入することができます。


筆者は幼いときよりパブロンシリーズが自宅の常備薬でした。パブロンにはいくつかの種類があるのですが、筆者はパブロンエースAXがお気に入りです。パブロンエースAXには錠剤と顆粒の2種類があります。錠剤タイプはアルミの袋から取り出すと個別包装されていないので、顆粒タイプの方が使い勝手が良いように感じます。


ちなみに、パブロンゴールドAの方が安価ですが、パブロンエースAXは、顆粒が特殊コーティングされているので、お薬独特の苦みがなく、筆者のようなお子様には非常に助かります。

2016年2月5日金曜日

ちょコムについて(イマイチ使い道が見えない...)

ここから、筆者の独断と偏見による記述が続きます。

「ちょコム」と呼ばれる複雑な決済サービスがあります。一般にこの手のサービスの代表選手といえばPayPalになります。要するにPayPalの日本版と考えると分かりやすいと思います。国内のPayPalでできないこととして、個人間送金が挙げられます。ずっと昔はできたのですが、日本の法律により取り扱えなくなったという歴史的背景があります。この部分を日本の法律に遵守しているのが「ちょコム」になります。

基本的には、「ちょコムeマネー」と「ちょコム送金」という2大サービスがあると考えます。ちょコムeマネーは、他の電子決済サービス(例えば、PayPayやWebMoneyなど)と同じことができます。ただし、使い勝手は未知数です。


基本的な使い方としては、ちょコム会員登録をして、ちょコムにチャージをします。そして、ちょコムが使えるサービスの決済にてちょコム払いをします。ちょコムに対応しているサービスが壊滅的だったのですが、最近はプリペイド型クレジット決済サービスとして、Master Cardと提携したので、Master Cardが使えるサービスはちょコムが使えるようになりました。


クレジットカード(VISA、Master、JCB)を基本として、コンビニ払い、インターネットバンキング支払いがあります。また、銀行ATMによるペイジーでの支払いもできます。さて、冒頭の議論に戻ると、他の電子マネーとの大きな違いは、ちょコム口座間をeマネーを資金移動させることができます。以前はEdyでも同じようなサービスをやっていましたが、いつの間にかサービスが終了していました。これで、国内唯一のサービスかと思っていると、Facebook、Line、Appleも日本での個人間送金サービスをやりはじめました。明白に、知名度とユーザ数の点で、ちょコムは負けてしまいそうです。


ちょコムから他の電子マネーへのチャージも可能です。ただし、郵送によるプリペイド発行になるために、手数料が発生します。今の時代、オンラインで解決できる問題をわざわざ郵送にする手間とコストを考えると、時代に逆行していると思います。

ちょコムが登場した当初は筆者はかなり注目していたサービスで、割と早い段階にてサービス登録しました。しかし、今さらとなっては、適当なタイミングにて解約も検討しなければならないかもしれません。

[追伸] ペイジーといえば、以前、NTT DoCoMoの支払いにおいて、クレジットカードの登録をしたにも関わらず、請求書がきたので確認の電話をしたことがあります。相手は「バーコードのついた請求書でしょうか?」と尋ねてくるので、「バーコードとは、ペイジー決済のバーコードを指すのですか?」と聞き返しました。

すると、「ペイジーではなくバーコードです。」とオウム返しをしたので、「だから、あなたが言うバーコードとは何のバーコードを意味するですか。今どき、どんな書類にだってバーコードは着いている。例えば、カスタマーバーコード、QRコード、JANコードと。だらか、ペイジーのことでしょ?」と返答すると、「すいませんが、弊社はペイジーは取り扱っておりません。」と返されました。

これには呆れてこれ以上の議論はムダだと分かったので、「あなたは、ペイジーを知らないのですか?そうであれば、上の人に代わって下さい。これ以上、あなたと議論をしてもムダですから。」と上司に代わってもらって、要件を済ませたことがあります。大手の会社の社員であれば、この程度の知識は身につけておいて欲しいものですが、所詮、その程度の知名度だということも分かりました。