2018年12月26日水曜日

楽天カードのキャンペーンにエントリーしました

 楽天カードのポイントアップキャンペーンにいくつかエントリーしました。

1.楽天 Edy チャージポイント2倍:楽天 Edy にチャージするときのポイントが、1%になるキャンペーンです。前回のポイントアップの時期からしばらく経っていましたので、チャージした残高が 1,000 円を下回っていました。ちょうど良い機会ですので、とりあえず、2万円ほどチャージしましたので 200 ポイントをゲットしました。


2.楽天 Edy を使うと1日あたり3ポイントゲット:楽天 Edy を使うと、毎日、3ポイントをもらえるキャンペーンです。筆者はオートチャージを利用していませんので、3ポイントが上限になります。意識をして Edy を使っていくというよりも、日々の生活の中で使ったときにポイントが上乗せされてラッキーくらいの気持ちで考えています。


3.楽天 Pay をコンビニで使うと100ポイントゲット:最近話題のスマートホンを使ったバーコード決済のひとつである楽天 Pay をローソン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップのコンビニで利用すると 100 ポイントをもらえるキャンペーンになります。筆者はコンビニでは非接触タイプの電子マネーばかり利用していますので、まだ楽天 Pay を利用したことがないコンビニも残っています。無理をしてまで買い物をするつもりはありませんが、年末年始の移動の際にコンビニに立ち寄るとき、ちょっと使ってみようと思います。


 共通ポイントとして、楽天ポイント、Tポイント、Dポイントがあります。筆者はとくにどれを貯めているというのはないのですが、他のポイントと比べても楽天ポイントは貯まりやすいなと感じています。たとえクレジットカードの年会費を支払ったとしても、それ以上にポイント還元がありますので、うまく活用してゆきたいと思います。

2018年12月24日月曜日

メインパソコンのグラフィックボードを交換しました

 筆者は Adobe Creative Cloud を mac mini 2018 と Macbook 12in にライセンス認証を通して使っているのですが、Macbook 12in では動きが遅くて困っていました。使い勝手があまり良くない状況でライセンスを消費するのはもったいないので、メインパソコンにライセンスを移動させることにしました。メインパソコンにて Adobe Creative Cloud を使っていてふと気がついたのですが、実は mac mini でも動作にストレスを感じることがありまして、一方、メインパソコンの環境ではそのストレスがありません。デスクトップパソコンと mac mini を比較すると、スペックとしては、さほど差はないために疑問に感じました。

 筆者はグラフィックボードについては無関心でして、ゲームをするわけではないので、そこそこに映れば良い程度に考えていました。動画のエンコードや一部のソフトウェアでは、GPGPU と呼ばれる一部の演算処理をグラフィックボードに割り当てることで処理速度を高める技術が採用されています。Windows のタスクマネージャーから CPU と GPU の使用率を確認しましたところ、Adobe  Illustrator で操作するときに CPU だけでなく、GPU も数十パーセントほど値が上がっていました。従って、最近は、筆者が思っていた以上に、グラフィックボードの役割が高まっているようです。

 筆者のメインパソコンに対して、ベンチマークソフトを使って性能を評価してみたところ、明らかに CPU に対してグラフィックボードが足を引っ張っていることが確かめられました。具体的には、シネベンチによる測定の結果、メインパソコンと mac mini の間に、GPU性能に2倍程度の差がありました。この微妙な差かもしれませんが、操作性に影響を与えていたのではないかと思います。
  • メインパソコン:76.98 (GPU), 1,006 (CPU)
  • mac mini:44.26 (GPU), 877 (CPU)
 さて、本題に戻りまして、メインパソコンの GPU 処理能力を高めるために、新しくグラフィックボードを購入しました。とくに理由はないのですが、昔から GIGABYTE の製品を購入していますので、今回もマザーボードに合わせて GIGABYTE の中から選びました。また、GeForce シリーズをずっと愛用していますので、同シリーズの GTX 1060 を選びました。最近は GTX 20xx シリーズや、 GTX 1080 もあるのですが、筆者はゲームをするわけではないので、Geforce GTX 1060 が必要十分であると考えました。


 本体には2個の空冷ファンが搭載されていまして、バックパネルも2スロットを消費します。基板サイズが大きいタイプになりますので、内部の配線や部品の配置に少なからず気をつかいます。実は同じモデルで小さい基板タイプもあったのですが、価格がプラス1万円弱になります。筆者の場合はどちらを選んでもサイズ的には問題ありませんでしたので、2連ファンタイプのこのモデルを選択しました。


 新しい構成にしまして、ベンチマークを走らせてみたところ、次の通りの結果が得られました。GPU 性能が著しく改善しまして、メインパソコンのボトルネックを取り除くことができました。ひとまず、現在の構成でしばらく様子をみたいと思います。

  • シネベンチ:76.98 → 102.77
  • FFXVベンチ:932 → 6,448


2018年12月22日土曜日

自宅デスクトップパソコンの内部ケーブルを交換しました

 自宅デスクトップパソコンの内部ケーブルのコネクタが汚れていたり破損していましたので、交換することにしました。とりあえず、ヨドバシカメラにて、15cm長のSATAケーブルを購入して配線具合を試してみました。スリムタイプでフラットなデザインなので、ケース内部をスッキリと配線することができます。一方で、15cmは少し短いようにも思いまして、シャドウベイに設置したハードディスクには届きませんでした。そこで、同じAINEXのケーブルで、20cmを2本追加購入をしたいと思います。この微妙な長さの違いについては、実際に試してみないと分からないことです。ちなみに、今回購入したケーブルにつきましては、光学式ドライブに利用したいと思います。


 デスクトップパソコンが、ちょっとずつカスタマイズされ、アップグレードしていきます。自作パソコンの楽しいところは、こういうところですね。

2018年12月19日水曜日

デスクトップパソコンのネジを交換しました

 パソコンケースに使っているインチネジですが、適当にあるものをあてがって使っていました。しかし、長く使っているとネジ山が舐めてきたこともあり、ケースの外側のインチネジをすべて交換することにしました。ケースが黒を基調としたものでしたので、ネジも黒色のタイプにしました。


 交換したネジは下の写真の赤丸で囲んだ部分になります。ケースの外側にはネジが8個ありましたので、残り2個のネジについてはケース内部のグラヒックボードを止めているインチネジに割り当てました。次回交換するときは、ケース内部のネジも交換した方が良いかなと感じました。

2018年12月17日月曜日

使用済みのバッテリーを回収してもらいました

 アマチュア無線の移動運用で使っていた鉛シールドバッテリーが2個ありまして、部屋にあると邪魔になるので処分したいと考えていました。もちろん、福岡市のごみ回収では集めてくれず、リサイクル回収箱にいれて終わりというわけにもいきません。どうしたものかと困っていたところ、楽天市場において、鉛バッテリー回収してくれる伝票を販売しているお店がありました。すなわち、破棄したいバッテリーを段ボール箱に詰めて、送られてくる着払い伝票を貼り付けて宅配するだけで処分をしてくれるサービスです。たとえ有料であっても処分してもらおうと思い立ちまして、2個分の2枚の伝票を注文しました。

 不要な鉛バッテリーの箱詰めと伝票を準備すれば、あとは佐川急便の営業所に電話をかけて回収してもらうだけになります。一方で、独り暮らしをしていると自宅に来てもらうというのは不便なため、外出ついでに最寄りの佐川急便の営業所に持ち込むことにしました。営業所の窓口担当の方も慣れたものでして、親切に丁寧に対応していただけました。これで、部屋にあった処分に困るモノがひとつ減りました。やれやれ。

2018年12月15日土曜日

AINEX USB-016 を購入しました

 自宅デスクトップパソコンをちょっとずつ改造しています。現状、リアパネルの USB 3.0 ポート1基と USB 2.0 ポート2基を延長ケーブルにて机上に這わせています。それ以外に、パソコン本体のフロントパネルの USB 2.0 ポート4基はマザーボード上の内蔵 USB 2.0 ピンから配線を行いました。また、マザーボード上の内蔵 USB 3.0 ピンは、カードリーダーとカードリーダーに付随した USB 3.0 ポートに割当てています。

 これだけの USB ポートがあれば十分なのですが、リアパネルには USB 3.0 の未使用のポートが2基ほど残っていました。せっかくなので、5インチベイに、USB 3.0 ポートを2基ほど増設しましたので、リアパネルからフロントパネルに配線することにしました。ここで、ひとつの問題が生じました。すなわち、5インチベイ内蔵のUSB 3.0 ポートについては、内部配線がマザーボードに配線させるタイプのピンヘッドになっています。そこで、内部配線のピンヘッド接続端子を USB type A に変換するケーブルを購入しました。


 USB 3.0 のマザーボード上の内蔵ピンヘッドと一般的な USB type-A に変換できるケーブルはいくつかあるようですが、今回はAINEX USB-016 を購入しました。ちなみに、この逆変換をするアダプター類は数多く存在するのですが、今回購入したこの変換形式は限られていました。


 早速、パソコンケース内でケーブルをつなげてみたところ、ギリギリの長さで届きました。無理矢理感がありますので、改善の余地があります。リアパネルは下の写真のようになりました。筆者のケースはケースの内外にケーブルを通すための穴が空いてありますので、それを活用しました。また、実際にフロントパネルに USB 3.0 に対応した USB メモリーを挿して試してみたところ、上手く動作していることが確認できました。

2018年12月13日木曜日

M.2 512GB SSD を購入しました

 自宅デスクトップパソコンのマザーボードのスペック表を眺めていて気がついたのですが、地味に M.2 の SSD と WiFi モジュールに対応していることが分かりました。半信半疑で実物を見てみると、たしかに M.2 のスロットがありました。数年前のチップセットになりますので、最新の高速な世代ではなく初期の世代になります。色々と調べてみると、筆者の場合、M.2 SSD の切り欠きが 2カ所あるタイプを選べば使えるようです。理論的には、現行の SATA 接続と比べて数倍のデータ伝送速度がありますが、そもそもインタフェースが足を引っ張っていないかと思いますので体感速度はあまり変わらないように感じました。しかし、せっかくなので、Amazon サイバーマンデーセールにて、ウェスタンデジタル製 512 GByte の M.2 SSD を購入しました。

 今後マザーボードを交換することがあれば、新しい M.2 のインタフェースのより高速な SSD が欲しくなるのは必然なので、必要十分なストレージ容量を選択しました。そもそも、自宅デスクトップパソコンなので大容量 HDD を好きなだけ搭載できます。したがって、OS とプラスアルファには十分すぎる容量であろうと考えました。


 マザーボードの説明書を見直したところ、M.2 SSD を使う場合は SATA 4/5 のポートが使えなくなると英語で記述されていました。ケーブルを接続する際には注意するべき事項であると思います。



2018年12月11日火曜日

Anker USB ハブを購入しました

 自宅デスクトップパソコンはミドルタワーケースで組み立てているため、机上に置くと狭くて邪魔になりますので机の下に置いています。そうしたとき、USB 機器をパソコンに接続する場合、足下まで手を伸ばさなければならずに面倒に感じていました。そこで、パソコンの裏面にある USB3.0 インタフェースを机上まで延長させるハブを購入しました。

 通常机上のノート型パソコンの USB ポートを増やすのであれば、付属ケーブルで丁度良いと思います。しかし、筆者の場合は机の下からケーブルを這わせる必要があるため、USB 3.0 に対応した延長ケーブル(1m)を併用しました。思っている以上にスタイリッシュになりました。



2018年12月9日日曜日

自宅デスクトップパソコンのケースファンを交換しました

 自宅のデスクトップパソコンのケース上部に設置されているケースファンは、パソコンケースを購入したときから付属で取り付けてあったものです。パソコンを使うには不便はなく、面倒くさいというのもあってそのまま利用していました。ただし、問題を先送りにしつづけるのもあまり良くないので、オウルテック(三洋電気製)のケースファンに交換することにしました。ケースファン類については、筆者は昔から三洋電気製を愛用しています。


 午前中にヨドバシカメラ博多店に行き、120mm の静音タイプを購入してきました。自宅に帰って気がついたのですが、これまで取り付けられてあったファンは 140mm のサイズだったようで、間違えて、ひとまわり小さいものを買ってしまいました...。まあ、次回、交換する際は大きいサイズを購入しようと思いますが、このファンは当面の間は壊れないでしょう。



2018年12月7日金曜日

海外での支払方法について

 海外に行くときに必要なお金をどのように持って行くかという問題は、海外旅行者にとって悩みどころの多い永遠の課題であると思います。最適解は人によって異なっており、これだという正解はないのが現実だと思います。また、以前は常識だった手段についても、ここ数年は状況ががらりと変わりつつあるように思います。そこで、いまいちど、2018年冬において、筆者の支払い手段をまとめたいと思います。よろしければ参考にしてください。
  • アメックスカード(アメックスコンタクトレス)
  • 三井住友 VISA カード
  • マネパカード・マネパ外貨両替
  • 海外プリペイドカード GAICA
  • NEO MONEY (ネオマネーカード)カード・セブン銀行カード
  • ワールドカレンシーショップ(福岡店)
  • 外貨宅配サービス(JTB・三井住友銀行)


アメックスカード(アメックスコンタクトレス)筆者は日々の生活ではアメックスカードをメインカードとして利用しており、その延長線上に海外での決済用にアメックスカードを利用しています。クレジット決済の際には、1.磁気ストライプ+サイン、2.IC チップ+暗証番号、3.非接触決済(+暗証番号)のいずれかの認証が必要です。筆者の経験では、グアムやハワイでは2.の場合が多く、自分で決済端末にカードを挿し、暗証番号を入力して、自分でカードを抜き取るパターンでした。一方、シンガポールでは、半々の確率で3.の場合がありました。すなわち、アメックスコンタクトレスによる非接触決済(NFC決済)による支払いです。海外であっても日本にいるときと変わらない決済手段が利用できてストレスが少ないです。

三井住友 VISA カード加盟店によってはアメックスカードが使えないことがありますので、予備のカードとして三井住友 VISA カードを使っています。これまで、数多くの場所でカードを使ってきたのですが、三井住友 VISA カードは断られた経験がないカードです。また、キャッシング枠を設定しているため、現地 ATM にてクレジットカードによる国際キャッシングサービスにより、現地通貨の現金を引き出すことができます。帰国後にクレジットカードデスクに電話をかけて繰上げ返済をすれば、金利手数料を加味したとしてもお得に外貨現金を調達することができます。

マネパカード・マネパ外貨両替:マネーパートナーズ証券が提供するサービスになりまして、FX 口座を持っていると大きな恩恵を受けることができます。事前にオンラインで外貨を注文しておき、成田空港、羽田空港、関西空港、中部国際空港のトラベレックスの窓口で受け取ることができます。筆者は、米ドルと欧ユーロの両替で利用しました。また、マネパカードと呼ばれるプリペイド式の国際デビットカードもありまして、現地 ATM で現金が不足した場合に利用できます。

海外プリペイドカード GAICA(ガイカ):新生銀行アプラスが発行しているプリペイド式のカードになりまして、マネパカードと同じような機能を持っています。新生銀行に外貨の口座をもっていると、その外貨預金を直接チャージすることができます。しかし、筆者は新生銀行の口座から必要に応じて日本円建てでチャージをして、海外に設置された ATM から現地通貨の現金を引き出しています(為替レートは引き出したタイミング、別途、手数料が必要です)。クレジットカードのキャッシングが便利な反面、繰り上げ返済の電話や振り込みの作業が面倒です。さらに、少額の場合はクレジットカードの海外キャッシングと手数料の面でほとんど変わらないため、GAICA を使うことが多いです。

NEO MONEY (ネオマネーカード)カード・セブン銀行カード:海外プリペイドカード GAICA と同じように使うことできるカードになります。ネオマネーカードは事前にセブンイレブンの ATM からお金をチャージをしておき、海外に設置された ATM から現地通貨の現金を引き出すことができます。一方、セブン銀行のキャッシュカードは海外でも利用することがでます。どちらのカードについても、セブン銀行 ATM を使う点は同じですが、セブン銀行カードは普通預金として利用していますので後者に統一しようかと検討中です(ただし、ネオマネーカードにも利点があるため解約はまだしていません)。

ワールドカレンシーショップ(福岡店):国内で渡航先の現地通貨の現金が欲しい場合に、日本円の現金から両替してくれます。ただし、両替手数料が割高であるために、海外旅行に慣れている人はあまり利用しないように思います。筆者は、初めて触る外貨の場合、偽造紙幣に騙されないようにするために、少額を両替して手触りを確かめています。また、旅行当日に国内・海外の空港の両替所で両替をすれば良いと単純に考えていると、長い行列に並ばざるを得なくなったり、タイミングが悪くて両替できないこともあります。そのため、当面の現金を用意していくと安心できます。

外貨宅配サービス(JTB・三井住友銀行):ワールドカレンシーショップは平日しか営業していないので、タイミングを逃すと両替できないことがあります。そこで、インターネットで必要な外貨を申し込み、自宅まで宅配してくれる外貨宅配サービスは便利です。JTB の場合、クレジットカードで決済ができるため、代引きが基本となる外貨宅配サービスの中では利便性が高いです。

2018年12月3日月曜日

Mac mini 2018 が無事に届きました

 自宅のデスクトップパソコンは5年近く使っているのですが、とくに動作に不便を感じることはありませんでした。しかし、デスクトップパソコンで利用している Windows 8.1 が延長サポートの段階に入ってしまいましたので、メインパソコンを新しく買い換えることを真剣に考える時期かなと思っています。これまでであれば、デスクトップパソコンの主要なパーツを交換して対処してきました。ただし、今回は Mac OS を Macbook 12in ではじめて使ってみて、思っていた以上に使い心地が良いと感じています。そこで、せっかくなので、Mac パソコンを新たに導入しようと思い立ちました。

 先日のブログ記事において言及したのですが、今秋に、mac mini(2018)が販売されまして、筆者の環境を考えるとドンピシャの製品だなと感じていました。しばらく、いや、かなり悩んだのですが、やはり購入することに決めました。そして、注文して2週間弱ほど待って発送の連絡が届き、そのあと1週間弱で手元に到着しました。深セン(中国)からの国際クロネコ宅急便で発送されたようでして、パソコンも国境をまたいだ産地直送の時代を迎えているようです。

 さっそく、自宅パソコンで使っている普通のディスプレイ(Retinaでも4Kでもない)に HDMI 接続でつないでみました。画面の指示に従ってセットアップを行いまして、Microsoft Office、Adobe Creative Clould、ウイルスバスターを設定しました。使い心地につきましては、後日、機会がありましたらまとめたいと思います。

2018年12月1日土曜日

クレジットカードのポイントを交換しました

 三井住友 VISA カードに貯まっている 1,000 ポイントを使うことにしました。ドコモ d ポイントに交換すると、25% 増量キャンペーンを行っていましたので、今回は d ポイントに交換することに決めました。従って、三井住友 VISA カードの1,000ポイントを 6,250円分の d ポイントに交換いたしまして、1,250円の上乗せになってかなりお得です。


 三越伊勢丹のエムアイカードのポイントについても、先日のふるさと納税のキャンペーンのおかげで、1,000ポイント貯まりました。こちらに関しては、三越や岩田屋でショッピングに使っても良いのですが、筆者の場合はポイント還元率が低下することになります。そのため、エムアイカードポイント1,000ポイントをスターバックスカードへのチャージ1,000円分に充てることにしました。

 楽天ポイントについても、期間限定ポイントを含めて 758 ポイント貯まっていました。期間限定ポイントについては、使い道が限定されているうえに有効期限がありますので、筆者は提携している出光石油にてガソリン購入にポイントを充てました。約5リットルほど車に給油できましたので、しばらく大丈夫そうです。

2018年11月29日木曜日

ふだん利用している電子マネーたち

 国内でもキャッシュレス決済が広く普及しまして、筆者の日常生活の中で現金を使うことはほとんどなくなりました。いまだに現金決済の場所としては、職場の食堂、コインパーキング、コインランドリー、温泉の入浴料くらいです。そこで、いまいちど、筆者が利用可能な電子マネーをまとめてみました。

  • Suica(スイカ)
  • WAON(ワオン)
  • 楽天Edy(エディ)
  • nanaco(ナナコ)
  • QUICPay(クイックペイ)
  • iD(アイディー)
  • スターバックスカード
  • ゆめか(ゆめタウン)
  • American Express Contactless(アメックス・コンタクトレス)
  • Mastercard Contactless(マスターカード・コンタクトレス)
  • Visa paywave(ビザ・ペイウェーブ)

Suica(スイカ):モバイル Suica として、Android スマホと iPhone に登録しています。公共交通機関(福岡市内の地下鉄・西鉄バスなど)や電子マネー決済が利用できる場所で利用しています。とくに、Google Pay 経由によるモバイル Suica アプリでのチャージでは、登録クレジットカードを Kyash にすることにより、キャッシュバックされる点が良いです。

WAON(ワオン):モバイル WAON として、Android スマホに登録しています。イオン系列の店舗やコンビニで利用しています。JAL カードを登録していますので、クレジットカードによるチャージの際と利用する際に JAL マイレージが貯まります。また、ミニストップでは公共料金の支払いと有料ゴミ袋の決済に利用できる点が良いです(以前は nanaco を使っていましたが改悪のために、こちらに移行しました)。

楽天Edy(エディ):モバイル Edy として、Android スマホに登録しています。また、楽天カードに Edy 機能が搭載されています。老舗の電子マネーのために、利用できる場所が多く、普段利用しているスーパーマーケットなど多数の場所で利用できる点が良いです。一方で、チャージに関しては楽天カードを設定しており、その楽天カードは Edy に関するキャンペーンをよく行っているので、タイミングをみながら利用しています。

nanaco(ナナコ):モバイル nanaco として、Android スマホに登録しています。おもに、セブンイレブンでちょっとした買物をするときに利用しています。以前はクレジットカードによるチャージでポイントが付帯されていましたが、それらの改悪のために、あまり使わないカードになりました。ただし、いくつかの特定商品には nanaco ポイントが上乗せされることがありますので、セブンイレブンでの少額決済専用として利用しています。

QUICPay(クイックペイ):アメックスカードを iPhone に登録すると、国内専用に QUICPay が割り振られました。先述した4種類の電子マネーは事前にお金をチャージしておく必要があるため、数千円の支払いが続くとすぐに残高がなくなってしまい、何度もチャージをする手間が増えてしまいます。そのような状況を改善するために、QUICPay が使える店舗の中で数千円の支払いになる場合に利用しています。

iD(アイディー):三井住友 VISA カードに搭載されています。また、Android スマホにモバイル iDとして登録しています。さらに、iPhone の Apple Pay に登録したクレジットカードの一部は国内専用に iD が割り振られています。QUICPay と同様にポストペイなので事前にチャージの手間がない点が良いのですがあまり使いこなせていません。

スターバックスカード:カードタイプのスターバックスカードを記念品としてもらいまして、そのあとスターバックス公式アプリを Android スマホに設定して利用しています。スターバックスでの買物にしか利用できませんが、おサイフケータイの機能が使えて便利です。

ゆめか(ゆめタウン):いずみ・ゆめタウンのクレジットカードであるゆめカードに搭載されています。基本的にゆめタウン内のお店で利用することができ、一部の nanaco 加盟店では相互運用もしているようです。ゆめタウンで現金決済をするのであれば、店内に設置された端末でチャージをしておき、それを利用することで値引き積立額が割増しになります。利用できる場所が限られるため、あまり使いこなせていません。

 先述した7種類の電子マネーは、FeliCa と呼ばれる日本独自の方式を利用しています。一方で、以下の3種類の電子マネーは type A/B と呼ばれる国際的な方式が採用されています。そのため、一部の加盟店を除いて国内では利用できる場所が限られています。

American Express Contactless(アメックス・コンタクトレス):アメックスカードを Apple Pay に登録して利用しています。筆者の iPhone の場合、アメックスカードには2種類の識別番号が割り振られており、各々、QUIC Pay とアメックス・コンタクトレスになります。これまで利用した場所としては、シンガポールにおいてアメックスカードが使える店舗で利用し、国内ではマクドナルドで使いました。最近、ポンタカードを iPhone の wallet に登録して、ローソンでの決済の際に「Apple Pay で支払います」と申告すると、筆者の場合、アメックス・コンタクトレスで決済され、同時にポンタが貯まりました。

Mastercard Contactless(マスターカード・コンタクトレス):Apple Pay に登録したところ、Mastercard ブランドの一部のカードでは、海外用に iD や QUICPay に並んで割り振られました。国内にてマクドナルドで使いました。いまいち使いこなせていません。

Visa paywave(ビザ・ペイウェーブ):新生銀行の国際キャッシュカード GAICA に搭載されています。まだ使ったことがないのでなんとも...。

2018年11月25日日曜日

Kyash のシステム障害への対応とその後

 11月3日に発生した Kyash のシステム障害に巻き込まれてしまいまして、その後の対応などについてまとめておきます。現時点においては誠実な対応をしてくれていますので、ゴタゴタがあったのはマイナスですが、新サービスではシステムトラブルは良くあることなので、広い心で受け止めたいと思います。

 ブログ執筆時点において、suica にチャージするとき、登録クレジットカードから不足分を自動的にチャージする機能は利用できません。その制限が公式アナウンスによると、11月27日に解除されるようです。クレジットカードから電子マネーにチャージする際のポイント還元率の改善のために、Kyash を挟んで利用している人が多いかと思いまので、サービスの再開は歓迎したいです。


 まず、200円の決済が 2 件ほどありまして、その返金処理が行われていませんでした。以前のブログ記事『Kyash を Google Pay に登録しました』の最後に記述した件です。これについては、11月のクレジットカードの請求で支払いを行いましたが、12月のクレジットカードの請求でマイナス計上で返金が行われています。三井住友 VISA カードのアプリのスクリーンショットはセキュリティの関係で撮影できていませんが、問題なく返金されました。


 つぎに、suica に 10,000円をチャージがされずに請求された件です。この取引きに関しては、Kyash に 320円の残高があったために、クレジットカードに 9,680円の請求されました。ブログ執筆時点において、12月のクレジットカードの請求に計上されています。11月29日以降に返金処理がされるのであれば、タイミングが良ければ、今月で相殺されますが、締め日の関係で遅れると1月以降のクレジットカードの請求で相殺ということになります。こちらについては、320円の Kyash 残高への返金は確認できましたが、9,680円のクレジットカードへの返金については確認できていません。


 筆者にとっては魅力的なサービスになりますので、いちはやく正常運転されることを願っています。

2018年11月20日火曜日

楽天海外SIMのサービスが終了します

 筆者はこれまで、楽天海外 SIM を用いて海外渡航した際に音声通話を安価に利用して、便利に利用させていただいていました。しかし、残念ながら、来年早々にサービスが終了してしまうようです。すでにチャージした料金については、順次、返金対応してもらえるようです。この手のサービスは入れ替わりが激しく、いまいちど、筆者が選択可能なサービスを復習する必要がありそうです。

2018年11月18日日曜日

ネスプレッソのカプセルを買いました

 所用で天神に行きましたので、ついでにネスプレッソブティックに寄ってカプセルを買いました。先日、懸賞で当選した新しいネスプレッソマシーンは、アメリカンコーヒーを作ることができます。そして、最近は、エスプレッソ用のカプセルを使ったアメリカーノがマイブームです。とりあえず、エスプレッソ用のカプセルを5本買いました。期間限定パッケージにつきましては、先日購入したものがありますので見送りました。 What else?

2018年11月10日土曜日

Nespresso expert が当選しました

 懸賞はがきをコツコツと応募したかいもありまして、今年一番の大当たりの Nespresso expert を当てました。筆者は一番安価なモデルは持っているのですが、今回は上級モデルになります。ただし、これまでと同じカプセルを利用することができますので、手元にあるカプセルをムダにすることなく活用できます。


 早速、自宅キッチンに設置して、使ってみました。これまでは、カプセルをセットしたり排出したりする作業は手作業でしたが、新しい機械は上部よりカプセルを入れるだけですべて自動で行ってくれます。また、アメリカンコーヒーのメニュー、お湯だけ、お湯の温度を設定できるようになりました。素晴らしい。

2018年11月7日水曜日

学会(研究会)のお仕事で東京にきました

 筆者が所属している学会(研究会)のお仕事のために東京にやってきました。とはいっても、1泊2日の弾丸出張になりまして、5日の始発フライトで東京に飛びまして、羽田空港から会場のある北千住まで直通のリムジンバスで移動します。そのあとは、ひたすら本会議の聴講と座長、そして委員会の会議で終わりです。2日目も朝からセッションがありまして、解放とともに羽田空港に直行して、そのまま最終便で福岡に帰宅しました。夜が遅くなりますので、羽田空港の制限エリア内のラウンジにてシャワーを浴びまして、崎陽軒のシュウマイや銀座のカツサンドあたりをつまみにして、ビールを飲みました。何をするために東京に行ったのか?と疑問に感じつつ、いえいえ、お仕事ですよと自分に突っ込みました(笑)

2018年11月5日月曜日

Dropbox 有料会員プランの解約を検討しています

 筆者は Dropbox を便利に利用しているのですが、ここ数年利用していた有料会員プランを解約することに決めました。解約の一番の理由としては、Office 365 solo に付帯している OneDrive 1TB とサービスがオーバーラップしているためです。そのため、Dropbox で無料で使える容量で使い、大きなファイル類については OneDrive に移行させてゆきます。ただし、ひかりインターネットにつきましてはダウンロードには制限がないのですが、アップロードは 30GB を超えると警告メールが届きますので、11月をいっぱい使ってちびちびと引っ越ししたいと思います。これにより、来年より年間で 99 米ドルの固定費を節約することができそうです。

2018年11月3日土曜日

新型 Mac mini の購入を検討中

 先日発表がありました Apple の新製品についてですが、Apple が大好きなんだよ 氏の YouTube 動画を拝見しまして、Mac mini に興味が沸いてきました。Apple の新製品情報のまとめ、iPad Pro、Apple pencil、Macbook air の関連動画につきましては下記の通りです。いずれの製品も良いなと感じましたが、欲しいという気持ちにはなりませんでした。




 筆者の現在の状況を説明しますと、自宅デスクトップパソコンの自作機 Windows 8.1 につきましては、何かしらの部品が壊れない限り触る気持ちはありません。筆者が求めるスペックは十分に満たしています。一方で、最近、Windows 8.1 がサポート外になりつつあり、Windows と Mac の両環境を持っておきたいという状況もあります。やはり、Macbook 12in において、Mac OS を実際に使ってみて、Mac でしか使えないか、もしくはWindows よりも Mac の方が便利な状況もあります。

 そのため、ここ2年ほど、Macbook pro、iMac、と新機種が発売されるたびに検討を重ねていました。しかし、Macbook pro は買ったとしても結局使わずに放置しそうですし、iMac をデスクに置くと机上が狭くなってしまいます。どちらも筆者のスタイルには合わないなと感じていました。Mac mini につきましては、既存のディスプレイ、キーボード、マウス等を流用する設計になっています。そのため、筆者が抱えている既存の問題点を改善してくれるように思いました。


 新型 Mac mini につきましては、カスタマイズを含めまして、幅広いラインナップになっています。これは、各個人の利用環境に柔軟に対応するためでしょうが、選択肢が多いのは歓迎するべきです。Apple が大好きなんだよ 氏の YouTube 動画に従いまして、筆者もいくつかの構成を考えてみました。

2018年11月1日木曜日

自宅の充電環境を改善しました

 職場の電源環境を改善したついでに、自宅の電源・充電環境も改善することにしました。これまで旅先で利用していました、Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery(USB-C: 1基、USB-A: 4基)を自宅用に使うことにしました。本機の特徴は USB-C PD を搭載しているところでして、旅先で AC アダプターが減って便利になるかなと考えていましたが、現実的に USB-C の出番はありませんでした。

 USB-C ポートには Macbook 12in で使っている USB-C/USB-C のケーブルをつなぎまして、Macbook 12in や Xperia LZ2 compact の給電にします。残りの USB-A の 4 ポートにつきましては、Lightning(iPad、iPod、iPhone)、磁気充電ケーブル(Apple watch)、2 系統のマイクロUSB(モバイルバッテリ、他)としました。これまで OA タップに各種の AC アダプター等をてんこ盛りしていたところ、スマートかつコンパクトにまとめることができました。 


 また、今回、Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery を自宅用にしましたので、旅先で利用するために、新たに Anker PowerPort Speed 5 を購入しました。QC 対応ポートを2基搭載しているタイプもあるのですが、現実的に1基で十分である点にくわえて、本体の大きさが小型になる点を総合的に評価して Anker PowerPort Speed 5 にしました。このあたりの選択は好みの問題のように思います。


2018年10月30日火曜日

非接触充電 qi を導入しました

 職場において、研究で用いる実験端末の電源環境を改善するために、非接触の qi 充電器を導入しました。実は qi 充電器を購入するのは2回目になりまして、初代は Panasonic が販売していた初期型の充電パッドになります。Panasonic の充電パッドに関しましては、NEC のスマートホンで活用していたのですが、その後、調子が悪くなったので処分してしまいました。今回は Anker の平置きタイプを選択しまして、急速充電に対応したモデルにしました。


 急速 qi 充電を利用するためには、USB 給電として、Qualcomm 社が策定した Quick Charge 3.0(3.6-20V/step: 200mV/max.: 18W)に対応しておく必要があります。そこで QC 1.0・2.0・3.0 に対応した Anker の USB 給電器も購入しました。ちなみに、もう一方のポートは Anker 社が策定した PowerIQ(5V/2.4A)に対応しています。


 デスクトップの給電コーナーは、qi 充電器、Power IQ から給電している USB-C、そして Apple 純正の 10W から給電している Lightning の3つの環境を用意しました。快適な電源環境が構築できました。

2018年10月28日日曜日

サテチの SD カードリーダーを買いました

 何かと必要な SD カードとマイクロ SD カードのリーダ・ライタについて、筆者はデスクトップパソコンには内蔵タイプカードリーダーを取付けています。また、ノートパソコンは、レッツノートには内蔵タイプの SD カードリーダーが備わっています。しかし、マイクロ SD カードを利用したい場合、自宅のデスクトップパソコンは専用スロットがあるので問題ないのですが、レッツノートは SD カードへのアダプターを介する必要があります。

 それほど高頻度で使うことはないのですが、メモリカードを取り扱えないパソコンもありまして、ちょっと不便さを感じていました。そこで、小型、USB3 系に対応(USB-AとUSB-C)、マイクロSDカードは変換アダプターなしで使えるという3点の条件で探しましたところ、サテチの SD カードリーダーにたどりつきました。


 カラーリングは筆者の Mac 製品に合わせて、スペースグレイを選択しました。現在主流の USB-A だけでなく、USB-C に対応している点が素晴らしいです。これで、Macbook に変換アダプターを使うことなく、直に利用することができます。


 サテチのシリーズはオシャレなデザインなので、良さそうなアイテムがありましたらチェックしてみたいです。

2018年10月26日金曜日

WiFiルーターに接続しているLANケーブルを交換しました

 筆者の作業スペースの環境を良くしようと思いまして、手始めに無線 LAN のスピードアップを考えています。とはいえ、WiFi ルーターは交換したとしてもさほど速度改善は見込めないので、これまで WiFi ルーターに付属していた LAN ケーブルから、カテゴリ 7 のちゃんとしたケーブルに交換してみました。


 新しいケーブルに交換してケーブルの取り回しは悪くなったのですが、ダウンリンク速度が 129 Mbit/s から 240 Mbit/s まで改善しました。インターネット速度が遅いときは、ノイズに強くて、高速イーサネットに対応したケーブルに交換するだけでも違いが出るということです。

2018年10月24日水曜日

エムアイカードを使ってふるさと納税をしました

 エムアイカードを使ってさとふるでふるさと納税をすると、ポイントアップのキャンペーンを行っているようです。注意点としましては、公式ウェブサイトのリンクを踏んで、エムアイカードのオンラインサービスにて認証を行い、さとふるに行く必要があることです。


 ふるさと納税の返礼品としましては、筆者はお米ばかりを頼んでいます。江戸時代の武士たちは、お米で給与を支給されていたと聞いたことがありまして、税金の還付をお米で行われるというのは温故知新な気持ちになります。すいません、筆者の勝手な自己解決です。さて、ポイントキャンペーンを利用しますと、200 円あたり 11 ポイントたまることになります。したがって、20,000 円のふるさと納税をしますと、エムアイポイントが 1,100 ポイントになります。これは、非常に助かりますね。

2018年10月22日月曜日

日興証券と d ポイントのキャンペーンに登録しました

 日興証券からの郵送でのダイレクトメールにて、新規に積立て投資信託をはじめると、d ポイントがもらえるキャンペーンをはっていることを知りました。毎月、1,000 円から積立てることができるようですので、せっかくなので設定をしておくことにしました。初回引落しの際は、500 ポイント、2 回目以降も 3 ポイントがもらえます。1,000 円ずつ積立てる場合、毎月 0.3% 還元になりますので、案外と悪くないかなという印象です。


 申込み画面から設定をすすめて、SMBC 日興証券の口座と d アカウントを紐付けしました。そのあと、積立てを行う投資信託を選択して、引落しのための設定を行いました。筆者の場合、毎月 26 日払い、毎月 1,000 円、SMBC 日興証券の口座の残高から引落しにしてみました。購入申込みを行った投資信託は、eMAXIS Slim シリーズのインデックス系の何かです。結局、筆者は、このシリーズに落ち着きました。初回は 11 月になりますので、500 ポイントは 1 月に付与されるということになります。楽しみです。いうまでもなく、投資信託は元本割れをする金融商品ですので、購入の際はご注意ください。

2018年10月9日火曜日

Kyash を Google Pay に登録しました

 Kyash から送られてきたメールによると、10/9より Google Pay に対応するようです。せっかくなので、設定だけは済ませておくことにしました。


 Google Pay の公式ウェブサイトの非接触決済の項目に、 QUIC Pay のアイコンが追加されていました。すなわち、QUIC Pay として店頭で支払いを済ませ、その請求は Google Pay に登録した JCB カードや JACCS カードにて支払いを行うというイメージのようです。

 筆者の場合、登録クレジットカードを Kyash としておき、QUIC Pay → Kyash (Google Pay登録カードとして) → 三井住友VISAカード (Kyash登録カードとして)のルートで請求が流れてきます。なるほど。


 設定方法としては、Kyash アプリを設定してバーチャルカードを発行、そのうえで GooglePay アプリで Kyash カードを登録するだけのようです。


 筆者の場合、すでに先の手順を完了しているのですぐに使えるかと考えていました。しかし、Google Pay アプリ上で非接触型決済用に設定するという表示が出現していましたので、どうやら、もうひと作業が必要なようです。


 上の画像の赤枠の部分をタッチして、画面の指示に従って設定をすすめると、これまで登録が完了していた電子マネーの最下段に Kyash クレジットカードのカードフェイスにQUIC Pay のロゴが示された項目が追加されました。どうやら、これで使えそうです。


 登録が完了したあと、おそらくカードの有効性チェックのためでしょうか、200円の支払いが2回ほど届いていました。これまでは、すぐに返金処理がなされたのですが、しばらく経っても返金される様子がありません。Kyash の公式情報に従いまして、60日程度経っても返金がされなければ、Kyash に相談したいと思います。


 以上で、筆者の手元にある Xperia XZ2 compact SO-05K の Google Pay に QUIC Pay 決済の設定が完了しました。ちかいうちに、試してみたいです。

2018年10月7日日曜日

福岡で楽天 Pay が熱い!

 福岡で楽天 Pay を使うと、利用金額の 10% がポイントバックキャンペーンを行っているようです。福岡空港や主要な商業施設も対象店舗として列挙されていますので、楽天 Pay を試す良い機会に思います。


 このようなキャンペーンの背景として、全国に先駆けたサービスの試験運用は福岡で行われることが多いです。そして、福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)がサポートをしているようです。また、関連として、九州キャッシュレス観光アイランド推進コンソーシアムが発足しています。世界的な脱現金の流れに乗り遅れないように頑張っているようです。

2018年10月3日水曜日

WiFiを駆使して通信費を節約するための準備

 デジタルガジェットが増えてくると、気になってくるのが通信料です。自宅や職場のように自前でWiFiを敷設している場所であれば良いのですが、出張や外出の際はセルラー通信に頼らざるを得ません。一方で、可能な限り毎月のパケット残量(ギガ)を温存したいわけでして、筆者は Town WiFi というアプリをスマホと Macbook にセットアップしています。

 無料で利用できる WiFi の中にはセキュリティが甘い場合があり、個人情報やクレジットカード情報などがのぞき見される可能性があります。ただし、自宅のネット回線のように、WiFi の暗号化を強固にして、WiFi からインターネットへの接続も知っている場合は大丈夫かと思います。また、ウェブサイトを閲覧するとき、https からはじまるセキュアな通信がなされている場合も大丈夫かと思います。それ以外は、何かしらの対策が必要だと思います。そこで、個人情報が多く詰まっているスマートホンを安全に利用するために、筆者はトレンドマイクロのフリー WiFi プロテクションを契約しました。


 例えば、福岡空港の JAL 無料 WiFi を利用する場合、プロテクトが有効になりました。セキュリティリスクをどのように低減しているかというと、トレンドマイクロ社のセキュアなネットワークに VPN を介して接続するということです。要するに安全地帯にトンネルを掘って進み、そちらを経由させるということです。


 フリー  WiFi プロテクションを利用すると安全な通信は実現できるかもしれませんが、しくみ上、スループット低下が起きるように思います。ためしにスピードテストを行ってみたところ、やはりスループットとピングの応答が悪くなりました。ただし、セキュアな接続を担保するという点では仕方がないことだと思います。
  • フリー WiFi プロテクション(オフ・切)
    • ダウンロード:71.3Mbit/s
    • アップロード:164Mbit/s
    • ピング:4ms
  • フリー WiFi プロテクション(オン・入)
    • ダウンロード:25.5Mbit/s
    • アップロード:35.2Mbit/s
    • ピング:34ms

2018年9月29日土曜日

Lightning - HDMI 変換アダプターを買いました

 最近、プロジェクターの映像入力端子としてアナログ VGA (Dsub-15)、テレビのコンポジット(黄色)に代わって、HDMIが搭載されるようになりました。筆者は iPhone 等の Lightning 端子からアナログ出力が可能な Apple 純正のアダプターを持っています。一方で、先述のような状況ですので、HDMI 対応のテレビ等に画面出力をするために必要な、Lightning to Digital AV アダプターを購入しました。相性問題によって、映る場合と映らない場合があったりするといった面倒くさいことに巻き込まれたくなかったので、値段は高かったのですがアップル純正を選択しました。


 どのように使えば良いか(接続方法)に関しては、パッケージ裏のイラストで分かりやすく記載されていました。Lightning 端子を iPhone や iPad に接続して、HDMI 端子をテレビで接続するだけです。HDMI ケーブルについては別途購入が必要なようです。ちなみに、筆者の経験上、HDMI ケーブルは可能な限り短い方がトラブルが少なくて、最大でも 5m 以下にするのが正解です。また、値段が高くても実績のあるメーカーを選んだ方が、トラブルに遭遇する割合が小さいです(エレコム、サンワサプライ等)。ちなみに、HDMI 端子を接続する隣にも Lightning ケーブルを接続できる箇所がありますので、端末を充電しながら利用できるという仕組みになっているようです。例えば、プレゼンに利用している途中でバッテリーが切れてしまったという残念な事態を防ぐことができそうです。


 パッケージから本体を取り出してみた第一印象としては、思ったよりも小さいなと感じました。HDMI や Lightning の端子は厚みが小さいので、VGA と比べて薄型に設計できるのかなと思いました。ケーブルの部分については、持ち運びの際に注意しなければ、根元の部分から壊れてしまうように思いました。


 なかなか、良い買物ができたと思います。

2018年9月25日火曜日

スタバのコーヒーを手軽に楽しみたい

 筆者が大学生の頃、スターバックスのコーヒーはいまいちに感じていまして、スターバックスを敬遠していました。しかし、ここ数年ほど、提供する豆の品質を向上させたのでしょうか、味が良くなったように思いまして、スターバックスのファンになりました。とりわけ、国内旅行や海外渡航の際、いつもの味を求めて、コーヒーブレイクはスターバックスに行っています。

 筆者は日常的に、職場や自宅でもコーヒーを楽しんでいます。喫茶店に行くと、場所代込みと考えると妥当なのかもしれませんが、1杯500円は正直なところお財布にはしんどいです。また、たまに出先で買うのは仕方がないとしても、日常的にコンビニコーヒーやスターバックスコーヒーをテイクアウトしていては、お金がいくらあっても足りません。そこで、職場にはカリタのコーヒーメーカーを持ち込みまして、自分でコーヒーをいれています。スターバックスの店頭でコーヒー豆を買う場合、250g のパッケージで 1,000円~2,000円程度のお値段がします。確かに季節ものや地域ものを少量で楽しむには良いのですが、日常的にガブガブと飲むには、こちらもお財布に厳しいです。

 スターバックスの豆については、会員制スーパーマーケットのコストコでも販売されています。スターバックスのロゴが入ったパッケージであれば、価格差や手軽さを考慮してもスターバックス店頭で買う方が総合的に良いかと思います。一方で、筆者が思うように日常的に飲む場合、コスパを考えてコストコ・プライベートブランドのハウスブレンドが良いかと思います。筆者の場合、100g あたり 180円弱で購入することができますので、スターバックス純正のハウスブレンドの半額以下かと思います。パッケージには、スターバックスがローストしたとありますし、フェアトレードロゴもありますので、なかなか良い選択かなと思います。ちなみに、先日、コストコに行きましたところ、パッケージのデザインが変更されていました。


 コストコ・プライベートブランドのハウスブレンドにつきましては、コーヒー豆の質は普通くらいで、少々、ハンドピックをしたいという衝動に駆られることもあります。ただし、それほど気になるほど欠点豆だらけということはありませんので、面倒くさいという最大の理由により筆者はそのままで飲んでいます。これについては、好みの問題かと思います。コーヒー・ミルを使いまして、中粗挽きにてペーパードリップ用に砕いています。


 コーヒー豆の産地表示はペルーになっています。非公式情報によりますと、スターバックス純正のハウスブレンドはガテマラ?あたりのようですので、生豆の産地はスターバックス純正の豆とは異なる可能性が高いと思います。しかし、焙煎による香りの立ち方はスターバックスのコーヒーによく似ているかなと感じています。少なくとも、普段、ガブガブと飲むには十分かなと思います。コストコで入手できない場合、筆者は利用したことがありませんし、割高にはなるかと思いますが、Amazon でも取り扱いがあるようです。注意点としては、コーヒー豆のままですので、コーヒー豆を砕くミルが必要であることです。また、1パッケージあたり 1kg 弱ありますので、コーヒーを飲む頻度が少ない場合は消費しきれないかと思い、在庫を抱えてしまうと鮮度が悪くなるかと思います。

2018年9月23日日曜日

天神にでかけました

最近は気候が良くなりまして、屋外を散歩するのが心地よくなり、ちょっと天神にでかけました。アップルストア天神に行きますと、先日に発売されたばかりの新型 iPhone のうち、iPhone XS と iPhone XS MAX が、早速、並べられていました。店頭では行列ができていまして、買う意志のある人はそちらの列に並び、筆者のような冷やかし客は展示スペースで触れるように店内の一角に通されました。やはり、見るだけの人はほとんどいなくて、皆、買う気のある人ばかりのようです。実際に操作してみた感想としては、思っていたよりも薄くて軽いなと思いました。また、画面が有機 EL ディスプレイを使っているためにとてもキレイでした。たしかに、これは買っても良いかなと思えてきました。

次に、天神にあるタリーズコーヒーに寄りまして、コーヒーブレイクにしました。休日とはいえ、三連休の初日で天気が良いので、思ったよりも人通りが少ないかなという印象です。郊外の遊びスポットに出かける人が多いのではないかと推測します。


昼食はマクドナルドにドライブスルーをして、最近販売されはじめた、月光バーガーをテイクアウトしました。お肉のパテが3枚挟み込まれていましたので、食べ応えがありました。マクドナルドアプリのクーポンを使って割引きをしてもらい、コツコツと貯めた d ポイントで支払いました。