2018年12月13日木曜日

M.2 512GB SSD を購入しました

 自宅デスクトップパソコンのマザーボードのスペック表を眺めていて気がついたのですが、地味に M.2 の SSD と WiFi モジュールに対応していることが分かりました。半信半疑で実物を見てみると、たしかに M.2 のスロットがありました。数年前のチップセットになりますので、最新の高速な世代ではなく初期の世代になります。色々と調べてみると、筆者の場合、M.2 SSD の切り欠きが 2カ所あるタイプを選べば使えるようです。理論的には、現行の SATA 接続と比べて数倍のデータ伝送速度がありますが、そもそもインタフェースが足を引っ張っていないかと思いますので体感速度はあまり変わらないように感じました。しかし、せっかくなので、Amazon サイバーマンデーセールにて、ウェスタンデジタル製 512 GByte の M.2 SSD を購入しました。

 今後マザーボードを交換することがあれば、新しい M.2 のインタフェースのより高速な SSD が欲しくなるのは必然なので、必要十分なストレージ容量を選択しました。そもそも、自宅デスクトップパソコンなので大容量 HDD を好きなだけ搭載できます。したがって、OS とプラスアルファには十分すぎる容量であろうと考えました。


 マザーボードの説明書を見直したところ、M.2 SSD を使う場合は SATA 4/5 のポートが使えなくなると英語で記述されていました。ケーブルを接続する際には注意するべき事項であると思います。