2015年12月22日火曜日

図書カードが磁気エラーで使えませんでした

某懸賞で当選した1,000円の図書カードを使おうとしたところ、磁気エラーにて使えませんでした。お店の人に封筒をもらい、住所・名前・電話番号を記述して郵送しました。封筒の裏書きによると、額面と同じだけの新しい図書カードを送ってくれるようです。

磁気カードの磁気エラーに遭遇するのは今回で2回目になります。ほとんど出会うことはないのですが、こういうこともあるということでした。

2015年12月20日日曜日

国際キャッシュカード(プリペイド)NEO MONEY(ネオ・マネー)について

海外のATMで直接的に現地通貨の現金を引き出す手段としては、クレジットカード(海外キャッシング)、国際キャッシュカード(新生銀行・楽天銀行)の他にプリペイド式のカードもあります。この手のプリペイドカードは色々とあるのですが、筆者はNEO MONEY(ネオ・マネー)を愛用しています。


ネオ・マネーは、大手の流通系クレジットカードの発行母体であるセゾンカードが発行しています。私的には、バックが大きいのは安心感につながります。カード発行の申込みは、インターネットからだけではなく、セゾンカウンターからも申し込むことができます。福岡市であれば、パルコ天神にセゾンカウンターがありました。

筆者の使い方としては、海外に行く前に、近所のセブンイレブンATMからネオマネーカードにチャージをします。そして、現地ATMからチャージした範囲内で現地通貨の現金を引き出しています。対応しているATMには、VISA/PLUSマークがあります。また、海外のVISAカードが使えるお店でもクレジットカードのように使えるようです。チャージして余った残高は、次回の海外旅行のときに使うという選択肢の他に、国内のVISAカード加盟店でも使えるようです。


他社のカードは有料とされていることが多いですが、年会費、カード発行手数料、チャージ手数料、口座管理費用など、維持費関係はすべて無料です。両替手数料としては、VISAインターナショナルが定めるレートに上乗せ4%です。また、ATM引出し手数料として、1回あたり200円が必要になります。国際キャッシュカード、三井住友VISAカードと比較してみます。

為替手数料
ATM手数料
利息
NEO MONEY
4.0%
200円
なし
新生銀行
4.0%
0円
なし
楽天銀行
3.0%
200円
なし
三井住友VISA
1.6%
216円
年利18%

ネオマネーカードは、他の手段と比較して割高感はありますが、そこまで不利な条件というほどでもないように思います。とくに、海外のATMでキャッシュカードやクレジットカードが飲み込まれてしまうリスクを考慮すれば、最悪切り捨てられるカードを1枚持っておくのも便利だと思います。

手数料の他にも、ネオ・マネーには、多彩なチャージ方法が用意されている点もうれしいところです。まず、銀行振込みによるチャージが可能です。対応している銀行は、都市銀行だけでなく、一部の地方銀行にも対応しています(対応銀行は公式ウェブサイトにて確認してください)。

都市銀行であれば、本支店間の振込み手数料は無料ですし、生活費のやりとりがある地方銀行でも、類似のサービスにより慣れた方法でチャージできるかと思います。地元・松山の伊予銀行も対象になっているのが、ちょっとうれしいです。


原則として、本人によるチャージが基本になりますが、手続きにより代理人によるチャージも可能なようです。例えば、本人が海外に留学しているときに、日本にいる家族の人に、少しずつチャージしてもらうというシナリオがあるかと思います。

一方で、海外において、安全なインターネット回線を確保できるのであれば、インターネット銀行からのクイックチャージを利用する方法もあります。本ブログの読者であれば、すでにネットバンクとネット証券を組み合わせて(要するに楽天銀行/楽天証券)利用しているかと思いますので、まどろっこしいことをしなくても、気軽にチャージすることが可能だと思います。

2015年12月17日木曜日

愛用ガジェット:ポメラ/キングジム

事務機器メーカーのキングジムは、筆者の“欲しい”モノを形にしてくれる大好きなメーカーです。キングジムの商品で愛用しているのは、テプラスーパードッチ、そしてポメラです。

ポメラはポケット・メモ・ライターのことで、テキストを入力するための専用端末になります。電子手帳並の大きさに、折りたたみ式のキーボードが搭載されています。筆者の愛用しているポメラは通信機能が一切なく、単四乾電池2本で常時使っても朝から晩まで余裕で電池が持ちます。


まず、メモ帳専用端末は何に使えるのかといえば、学会や会議の議事録をまとめるときに、電源が取れる場所であればノート型パソコンという選択ができるかと思います。しかし、完全モバイル環境になってしまえば、ログ取りを完全にポメラに譲って、必要に応じてノート型パソコンを併用すれば、バッテリーを最大限に節約することができます。また、ポメラは単四乾電池で動作しているので、バッテリーが切れれば、コンビニでもどこでも簡単に手に入る乾電池を交換すれば良いだけです。

液晶画面がモノクロな上に、画面とキーボードにバックライトがないため、暗い場所では使いづらい欠点があります。一方で、バックライトがないゆえに、眼精疲労をしにくいというメリットがあります。昔のモノクロ液晶しかなかった時代のモノクロ液晶ではなく、最新のフルカラー・高解像度液晶の技術を持って作られたモノクロ液晶なので、ディスプレイの表示には満足しています。

歴代のポメラとしては、はじめのコンセプトはDM10になります。筆者もポメラのコンセプトに引かれて、オレンジモデルを買いました。


次に、DM20が登場します。DM10との違いは、液晶ディスプレイのサイズが大きくなった点です。DM10は持っていたのですが、DM20の実物を見てこちらも買い、現在のメインマシンになっています。


DM20の後継機種としては、折りたたみキーボードをやめて、通信機能を搭載したDM100です。また、DM20のマイナーチェンジ版としてDM25、DM10の簡易版としてDM5があるようです。現在は、DM10とDM20は製造中止になったようです。


DM100が登場したとき、DM20から買い換えようかとも考えました。しかし、ポメラの良いところは通信機能がないところで、それを搭載させてしまったら、筆者が考えるポメラの魅力が無くなると考えてスルーしました。

そして、ポメラの最新機と捉えるか、新しい端末とするかは人ぞれぞれだと思いますが、Portabookが販売されます。


Portabookを一言で言えば、小型のノート型パソコンです。Windows 10が搭載され、通信機能もあります。フルサイズキーボードを納めるために、二つ折りタイプの構造になっています。価格が10万円程度ということで、さすがに買うのはためらってしまう値段です。


Prtabookのインタフェースをみると、充電はマイクロUSBです。他のモバイル端末と充電系統を統一できるメリットがあります(よく考えられています)。そして、VGA(D-sub 15PIN)とHDMI出力が搭載されています。そして、USBとヘッドセットまであります。

ここまでをみて、筆者の頭の中には、プレゼンテーションのツールとして最強だと感じました。USBポートがあるので、プレゼンテーションマウスも使えそうだとも思います。そして、ヘッドセット端子があるので、ビデオ会議でも使えそうだと思います。すなわち、ビジネスマンが外出先でやりたいと思うこと、“欲しい”と思う機能だけに絞って作られた専用端末だと思います。

正直、欲しいですが、12in-Macbookとポメラで、筆者の手元の環境は不便がないので....。

2015年12月9日水曜日

メインカード・三井住友VISAカードについて

 はじめに、クレジットカードは魔法のカードではなく、あくまで借金カードだという認識が必要です。そのため、お金にルーズな人は、ここから先は読むことなく、現金ニコニコ払いできっちりと自分を管理して、お金が減っているという実感を常に意識するべきだと思います。

 さて、筆者はメインカードとして、三井住友VISAカードを利用しています。三井住友VISAカードは、銀行系カードのプロパーと呼ぶべきカードで、ポイント還元率の面ではそれほどお得というものではありません。もし、高還元率カードの紹介を希望する人は、別の記事を読まれた方が良いかと思います。

 三井住友VISAカードは、アメリカンエキスプレスカードやJCBプロパーカードと並んで、育てるクレジットカードだと思います。すなわち、クラシックカード、ゴールドカード、プラチナカード、そしてブラックカードと付帯サービスや特典がグレードアップしていきます。ゴールドカードにステータスがあるかという議論はおいておきます。

 三井住友VISAカードの場合、クレジットカードをはじめて使うという人はクラシックカードからスタートします。もし学生であれば学生カード、女性であればアミエティカードなど、年会費や学生向けの特典があるクラシックカードを選択するのも手です。クラシックカードには、無印のクラシックカードとクラシックAカードがありますが、付帯保険の関係を吟味して選択すればよいかと思います。

 クレジットカードに慣れてくると、クラシックカードでは役不足になります。そこで登場するのが、ゴールドカードになります。ゴールドカードの特徴は、クレジットカードの限度額が上がり、付帯保険サービスが充実し、一番は空港ラウンジサービスが利用できるようになります。もし、海外旅行に行く場合、帰りのスーツケースを空港から自宅まで安価に宅配してくれるサービスも受けられるようになります。

 また、20代の人は、プライムゴールドカードと呼ばれる、20代向けゴールドカードを選択することができます。プライムゴールドカードは、ゴールドカードとサービス内容がほとんど同じで、年会費が半額程度に設定されています。将来の優良顧客の囲い込みという側面があるかもしれませんが、ゴールドカード初心者として試しに使ってみるには丁度良いかと思います。

 そして、ゴールドカードさえも役不足になるとき、プラチナカードがあります。アメリカンエキスプレスカードの場合、プラチナカードの上にブラックカードがありますが、三井住友VISAカードの場合は、プラチナカードが最上位に位置づけられています。プラチナカードを所有するためには、公式ウェブサイトには30歳以上で定職に就いていることくらいの表現にとどまっていますが、実際の審査はもっと厳しいかと思います。

 三井住友VISAカードのプラチナカードを取得するためには、20歳の頃から、クラシックカード、プライムゴールドカード、ゴールドカード、そしてプラチナカードと育てるのがセオリーだと思います。また、三井住友VISAカードの審査は謎の部分があるため、年齢が30歳以上である点と社会的責任の問われる職業に就いている点、かつこれまでの三井住友VISAカードの利用履歴(通称:クレヒス)が重要になるかと思います。

 プラチナカードの審査は厳しいといえども、やはりクレヒスを十分に積んで、社会的責任を果たし、年齢面をクリアすれば、案外取得は簡単かもしれません。また、プラチナカードは年会費が高額ですが、十分に元を取れるだけの付帯サービスがついています。ホンネを言うと、平均的な日本人は、三井住友VISAゴールドカードがコスパが最も良いかと思います。プラチナカードのメリットを活用できるのは、国内や海外に移動することが多々あり、プラチナコンシェルジュデスクを必要としている人だと思います。

2015年11月8日日曜日

繁桝の焼酎を買ってきました

日本酒の繁桝で有名な高橋酒造が作った繁桝の焼酎を買ってきました。以前から気になっていたのですが、やはりチェックしてみたくなりました。おつまみとしては、京都の豆を買ってみました。グラフ2杯ほど水割りにていただきました。残りは、備前焼のとっくり2つに入れて冷蔵保存しました。次回、岡山方面に行くときは、徳利よりも大きめのお酒を保存する専用の備前焼を探したいと思います。

味は、もちろん、とても美味しかったです。



2015年9月2日水曜日

マツキヨにて毎月の買物です

 ゴールデンウィークが明けてから梅雨に入り、知らない間に夏が来て、その夏さえも気がつけば秋雨という名のつゆにはいたような気分です。福岡にきてから、よく雨に降られることがあるので、やはり、瀬戸内の町とはちがうのだと感じさせられます。

 そのような中、夕方より、六本松にあるマツモトキヨシにて、毎月の買物にきました。割引きハガキの期限が9月3日まで、そして、1万円分の9月分の買物ノルマをこなしたいところです。今月は、フェイタスを2パック買い、消耗品関連を適当に選ぶだけで、あと800円弱でノルマ達成です。

 それにしても、使用済のクオカードは処分せずに持ち帰って貯めているのですが、結構な枚数になってきました。クオカードは、1枚あたり180円のお得という微力ながらも、10枚にて1,800円と考えると、バカにできないものがあります。今のところ、クオカードは、マツキヨ、エネオスガソリンスタンド、積文館(本屋)の3カ所でしか使っていません。もう少し利便性が高くなって欲しいと思いますが、現実的には、筆者のような利用者はごく少数派なのでしょうかね。

2015年8月8日土曜日

過去の投稿は削除して新しくブログをはじめます

 過去のブログ記事は基本的に削除して、新しくブログをはじめることにします。よろしくお願いします。