2016年11月18日金曜日

SMBCネットワークアプリが便利だった

スマートホンアプリとして、「SMBCネットワークアプリ」というのがありまして、これがとても便利で重宝しているという話題です。


三井住友グループとして、三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友VISAカードを使っていると、それらを一括して管理することができます。筆者は外貨とプール資金を三井住友銀行に預け、メインカードとしてアメックスカード(生活費一般)と三井住友VISAカード(そのたすべて)にて決済を行い、コア資産の運用にSMBC日興証券を利用しています。いうまでもなく、AndroidまたはiPhoneのスマホが必要で、筆者はiPhone SEを利用しているので丁度良いです。


このアプリでは、残高や履歴を照会して閲覧する専用になります。そのため、金融取引や送金手続きは別のアプリやパソコンを利用する必要があります。一方、筆者の場合は、三井住友銀行、三井住友VISAカード、SMBC日興証券では高頻度にてスマホから取引の手続きをすることはないので、ベストマッチというわけです。


ちなみに、これ以外に、SMBCデビットの照会も可能とのことです。筆者はVISAデビット機能付きのキャッシュカードに切替えていないので関係ないのですが、もし利点が大きいようであれば、切替えも視野にいれたいと思いました。

2016年11月10日木曜日

アメックスゴールドカードか...

ブログ記事「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(アメックスゴールド)は年会費に見合う?メリットがあるのか調べてみた」を読んでみて、自分も少し考えてみました。筆者はアメックスカードのプロパーを保有しており、グリーンカードです。アメックスといえばグリーンカードと勝手に解釈しており、ゴールドカードのインビテーションが来ても関心がありません。
ゴールドカード会員限定のサービスについて
  1. 家族カード1枚が年会費無料
  2. ゴールド・ダイニング by 招待日和
  3. レストラン優待
  4. ゴールド・ワインクラブ
  5. プリファード・ゴルフが無料登録できる
  6. プライオリティ・パス・メンバーシップが年会費無料
  7. 京都特別観光ラウンジ
  8. (海外旅行時)航空便遅延費用補填
先のブログ記事より、ゴールドカード会員のサービスをチェックしてみます。ちなみに、グリーンカードの時点で、他社のゴールドカードに匹敵する質です。ゴールドカードにするとき、年会費は約3万円もします。

御一人様には関係ありませんが、家族カード1枚目の年会費は無料のようなので、夫婦で1枚ずつ持つ場合は、あえてゴールドカードにするのが正解に思いました。ダイニング、レストランの優待は御一人様では使い道はありません。ワインクラブには興味がありますが、筆者は高級なワインには手が出ない貧乏人なので関係ありません...(泣)。

ゴルフはやらないので関係なしと。プライオリティパスで都度利用料が不要とのことですが、航空会社の上級会員なので、よほどのことがない限りプライオリティパスの使い道がないのでムダかと..。京都のラウンジとありますが、京都に行くことはまずありません。航空便遅延保険(海外のみ)についても、三井住友VISAカードに付帯してるので不要です。空港ラウンジ無料サービス、国際線の手荷物宅配サービス等はグリーンカードで十分です。

結論をまとめると、筆者はグリーンカードで十分だということが分かりました...。

2016年11月4日金曜日

アメックスウェブサイトに「カードご利用額の確認」が登場

アメックスのクレジットカードオンラインサービスにログインしてみたところ、「カードご利用可能額の確認」という項目が増えていました。アメックスカードはクセの強いカードなわけで、10万円とか20万円あたりの決済をするときは、事前に電話認証を受けておく必要があったりします。普段の日常生活では関係ないのですが、例えば航空券を決済するときはこれに引っかかります。


一般的なクレジットカードでは、ご利用可能額としてショッピング枠とキャッシング枠が設定されています。一般論として、クレジットカードのショッピング枠については、一般カードは100万円まで、ゴールドカードは300万円まで、プラチナカードであれば300万円以上が目安になるかと思います。キャッシング枠については、普通の人はキャッシング枠を完全にゼロ、または5万円・10万円あたりに設定されているかと思います。海外旅行に出かける人は、海外キャッシングに利用することをふまえて、与信が通りやすい30万円を上限として設定されているかと思います。

さて、アメックスカードには、クレジットカードのご利用限度額が設定されていません。それでは、どのようにして上限額を探るかと言えば、日常的に決済をした使い心地であったり、カードデスクに直接電話をかけて、『あくまで、目安として、どの位の金額までであれば、普通に決済できるのか』という探りの電話から推測するしかありません。

筆者は、以前、実家のエアコンを購入するとき、『事前認証』という建前でカードデスクに電話をかけて、『あくまで、ちなみに、参考程度に』ということで、『自分の場合は、いくらくらいを目安として事前認証なしで利用でき、参考程度に上限の目安はどのあたりを見ておけばよいのですか?』と聞いてあたりをつけていました。

そのような電話の手続きを簡略化して明示的にする意味では、この新サービスは画期的と筆者は思いました。