意外と知られていないお得な金券として、ジェフグルメカードがあります。ジェフグルメカードは、全国の飲食店(ただし加盟店に限る)で使うことができます。筆者は外食は好きではないので手元のジェフグルメカードは全く捌けないのですが、何かと飲食店に行くことがあればサイフに忍ばせておいて損はしないものです。
ジェフグルメカードの特徴としては、1枚あたりの額面は500円で、お釣りをもらうことができることです。お釣りがもらえるということは、できる限りお釣りをもらうように使えば、よりお得に使えるということにもなります。金券ショップなどにおいては、1枚あたり485円程度にて購入することができます。すなわち、少なくとも3%はお得であるということです。(1,000円丁度の支払いと、510円の支払いで1,000円からお釣りをもらう場合で、還元率は異なってきます。)
ジェフグルメカードが使えるお店として、有名な所は以下の通りです。
筆者が良く行くお店としては、吉野家あたりになります。ただし、広く一般には、ガスト・デニーズ・ココス・バーミヤンなどのファミレス、大江戸ごはん処、ここ壱、モスバーガー、ドミノピザ、リンガーハット、ワタミ・白木屋・魚民・笑笑などの居酒屋はよく行くお店に該当するのではないでしょうか。
福大周辺にて検索してみると、七隈駅の近くにあるワタミ、金山駅の近くにある31アイスクリーム、福大通りにあるココイチ、ジョリーパスタ、そしてガストになります。
天神周辺にて検索してみると、博多大丸、天神コア、福岡パルコあたりがヒットしました。筆者は三越・岩田屋がメインで、他のお店にはあまり行かないので気がつきませんでした。あとは、さかな市場でも使えるようです。
今回のブログ記事をまとめるにあたって、改めてジェフグルメカードを調べてみました。そして悔しいこととして、福大通りにあるジョリーパスタに行ったときに現金で支払ったのですが、ジェフグルメカードが使えると知っていればと後悔です。あとは、さかな市場でも現金で払いましたが、こちらもジェフグルメカード...です。
ちなみに、ジェフグルメカードは、金券ショップで買うという選択肢以外に、別のルートを使って購入することもできます。読者からの希望があれば、筆者の購入ルートを紹介したいと思います。
どこにでもいるエンジニア(工学部卒)が日々の平凡な生活の中で気がついたこと、新しい発見、自分の体験談を徒然に発信します。志を高く、意識を高めるために、社会の仕組みを勉強して努力しています。よろしくお願いします。
2016年1月25日月曜日
2016年1月10日日曜日
今度はゆうちょ銀行の通帳が磁気不良に...
いつも通りにゆうちょ銀行ATMにて、ゆうちょ銀行の通帳を使って入金しようとしたところ、エラー表示が出て、入金処理を行うことができませんでした。以前、三菱東京UFJ銀行においても同様の現象がおきて、そのときは通帳に貼られている黒色の磁気テープの不良でした。今回も磁気テープ不良だと考えて窓口に行くと、案の定でした。
都市銀行では専用の機械を使って磁気テープの上書きをしてくれました。一方、ゆうちょ銀行では、窓口にて、新しい通帳への更新という形での対応でした。まだ記載できる部分が多く残ってもったいないように思いますが、仕方がないことです。
そのような一件があってから、後日、自宅にゆうちょ銀行からハガキが届きました。中身を確かめてみると、通帳を更新しましたという連絡のはがきでした。この通知ハガキによって、不正な通帳乗っ取りを防ぐようにしているようです。
磁気不良に関しては、先日の図書カードといい、意外と高頻度で発生するようです。もしくは、筆者の周りに強い磁場を発生するものがあるのでしょうか。今一度、普段持ち歩いているバッグの中身を確認してみると、iPadのカバーに磁石が使われていました。そこで、磁気カードの磁気不良を防ぐために、バッグの中身の配置を工夫してみました。
サイフやバッグの中を見てみると、通帳、クレジットカード、キャッシュカード、クオカード、図書カード、テレホンカード、各種ポイントカードは磁気カードです。いずれも、磁気不良で使えなくなると困るモノ達なので、色々と対策をしておかなければと思いました。
都市銀行では専用の機械を使って磁気テープの上書きをしてくれました。一方、ゆうちょ銀行では、窓口にて、新しい通帳への更新という形での対応でした。まだ記載できる部分が多く残ってもったいないように思いますが、仕方がないことです。
そのような一件があってから、後日、自宅にゆうちょ銀行からハガキが届きました。中身を確かめてみると、通帳を更新しましたという連絡のはがきでした。この通知ハガキによって、不正な通帳乗っ取りを防ぐようにしているようです。
磁気不良に関しては、先日の図書カードといい、意外と高頻度で発生するようです。もしくは、筆者の周りに強い磁場を発生するものがあるのでしょうか。今一度、普段持ち歩いているバッグの中身を確認してみると、iPadのカバーに磁石が使われていました。そこで、磁気カードの磁気不良を防ぐために、バッグの中身の配置を工夫してみました。
サイフやバッグの中を見てみると、通帳、クレジットカード、キャッシュカード、クオカード、図書カード、テレホンカード、各種ポイントカードは磁気カードです。いずれも、磁気不良で使えなくなると困るモノ達なので、色々と対策をしておかなければと思いました。
2016年1月5日火曜日
海外旅行でお金をどのように持てばよいか
本日は仕事はじめになりました。ようやく事務方も動き出して、年始早々の急ぎの処理で慌ただしく動きました。今週はこういう流れを受けて、いきなりトップギアでのスタートの一年になりそうです。さて、本題に入ります。
海外旅行に行くときに悩むこととして、お金をどのように持っていけば良いかということです。日本人は現金が大好きなので、現金をたくさん持って行くと、治安や安全の面で不安です。現在、お金の決済方法としては、現金とクレジットカードの二者択一になったかと思います。海外旅行に行くにあたってクレジットカードを持っていないという人は無視するとして、どのような割合で持てば良いかに焦点が移るかと思います。
海外旅行はお金が必要なものなので、日本人だけではなく、外国人でも現金はたくさん持っていると思います。しかし、たかだか、5~10万円程度のお金をどう持って行くかということに神経を擦る減らすよりも、海外旅行を満喫するのが先だと思います。
筆者は米ドル信者なので、通貨=米ドル、日本円すらそこまで深くは信用していません。一昔前であれば、海外では日本円は通用しにくいので、必ず日本で米ドルに両替して、現地通貨に両替しなさいというルールがあったように思います。しかし、今どきは、米ドル、ユーロ、ポンド、日本円の4大通貨はどこでも通用するかと思います。そのため、日本円を米ドルに両替する手数料、米ドルを現地通貨に両替する手数料、と二重に手数料を支払うくらいなら、日本円から現地通貨に直接両替するのが正解です。
一方、筆者はカナダの空港で日本円からカナダドルを両替したとき、20%近い手数料を取られた経験があります。国内で両替したとしても、10%程度なので、明白にぼったくりに近いレートだと思います。こういうときは、先述した手数料を二重に支払ったとしても、国内で米ドルを調達しておき、現地において、米ドルから両替するのが正解です。
従って、米ドル、ユーロ、英ポンドは日本国内で両替、それ以外の通貨は現地にて両替が原則だと思います。また、日本円から現地通貨に両替するよりも、米ドルから現地通貨に両替する方がレートは良いかと思います。従って、日本円と米ドルを手数料をほとんどかけずに両替する手段を持っているのであれば、先に述べた二重に手数料を払うやり方の方が総合的には節約できるかと思います。筆者はその手段を持っているので、米ドル信者であることも相まって、海外旅行のときは米ドルを中心に考えています。具体的には、米ドル紙幣は次のように用途を絞って使っています。
上表をまとめると、1ドル札はチップと少額支払いに使っています。意外と便利なので、50枚の束で持って行きます。米ドル圏内であれば、20ドル札を中心として10ドル札と組み合わせてメイン決済用途に持って行きます。2のつく紙幣は日本にはないので分かりませんが、20ドル札は日本の1,000円札のような感覚で使えて便利です。また、米ドル圏外であれば、両替専用に50ドル札を持って行きます。
今の時代、現金決済は必要最小限として、手数料が安いクレジットカードを使うことが多いかと思います。ただし、スキミングやトラブルに巻き込まれる危険性があるので、筆者はクレジットカードはあまり使うのは好きではありません。ぜひ、「海外」「クレジットカード」「不正請求」「スキミング」などのキーワードにて検索してみることをおすすめします。
海外旅行に行くときに悩むこととして、お金をどのように持っていけば良いかということです。日本人は現金が大好きなので、現金をたくさん持って行くと、治安や安全の面で不安です。現在、お金の決済方法としては、現金とクレジットカードの二者択一になったかと思います。海外旅行に行くにあたってクレジットカードを持っていないという人は無視するとして、どのような割合で持てば良いかに焦点が移るかと思います。
海外旅行はお金が必要なものなので、日本人だけではなく、外国人でも現金はたくさん持っていると思います。しかし、たかだか、5~10万円程度のお金をどう持って行くかということに神経を擦る減らすよりも、海外旅行を満喫するのが先だと思います。
筆者は米ドル信者なので、通貨=米ドル、日本円すらそこまで深くは信用していません。一昔前であれば、海外では日本円は通用しにくいので、必ず日本で米ドルに両替して、現地通貨に両替しなさいというルールがあったように思います。しかし、今どきは、米ドル、ユーロ、ポンド、日本円の4大通貨はどこでも通用するかと思います。そのため、日本円を米ドルに両替する手数料、米ドルを現地通貨に両替する手数料、と二重に手数料を支払うくらいなら、日本円から現地通貨に直接両替するのが正解です。
一方、筆者はカナダの空港で日本円からカナダドルを両替したとき、20%近い手数料を取られた経験があります。国内で両替したとしても、10%程度なので、明白にぼったくりに近いレートだと思います。こういうときは、先述した手数料を二重に支払ったとしても、国内で米ドルを調達しておき、現地において、米ドルから両替するのが正解です。
従って、米ドル、ユーロ、英ポンドは日本国内で両替、それ以外の通貨は現地にて両替が原則だと思います。また、日本円から現地通貨に両替するよりも、米ドルから現地通貨に両替する方がレートは良いかと思います。従って、日本円と米ドルを手数料をほとんどかけずに両替する手段を持っているのであれば、先に述べた二重に手数料を払うやり方の方が総合的には節約できるかと思います。筆者はその手段を持っているので、米ドル信者であることも相まって、海外旅行のときは米ドルを中心に考えています。具体的には、米ドル紙幣は次のように用途を絞って使っています。
用途
|
米ドル圏内
|
米ドル圏外
|
|
1ドル札
|
チップ
|
◎ | △ |
5ドル札
|
|||
10ドル札
|
決済
|
△ | |
20ドル札
|
決済
|
◎ | |
50ドル札
|
両替
|
◎ | |
100ドル札
|
一切使わない
|
× | × |
上表をまとめると、1ドル札はチップと少額支払いに使っています。意外と便利なので、50枚の束で持って行きます。米ドル圏内であれば、20ドル札を中心として10ドル札と組み合わせてメイン決済用途に持って行きます。2のつく紙幣は日本にはないので分かりませんが、20ドル札は日本の1,000円札のような感覚で使えて便利です。また、米ドル圏外であれば、両替専用に50ドル札を持って行きます。
今の時代、現金決済は必要最小限として、手数料が安いクレジットカードを使うことが多いかと思います。ただし、スキミングやトラブルに巻き込まれる危険性があるので、筆者はクレジットカードはあまり使うのは好きではありません。ぜひ、「海外」「クレジットカード」「不正請求」「スキミング」などのキーワードにて検索してみることをおすすめします。
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