2016年1月10日日曜日

今度はゆうちょ銀行の通帳が磁気不良に...

いつも通りにゆうちょ銀行ATMにて、ゆうちょ銀行の通帳を使って入金しようとしたところ、エラー表示が出て、入金処理を行うことができませんでした。以前、三菱東京UFJ銀行においても同様の現象がおきて、そのときは通帳に貼られている黒色の磁気テープの不良でした。今回も磁気テープ不良だと考えて窓口に行くと、案の定でした。

都市銀行では専用の機械を使って磁気テープの上書きをしてくれました。一方、ゆうちょ銀行では、窓口にて、新しい通帳への更新という形での対応でした。まだ記載できる部分が多く残ってもったいないように思いますが、仕方がないことです。


そのような一件があってから、後日、自宅にゆうちょ銀行からハガキが届きました。中身を確かめてみると、通帳を更新しましたという連絡のはがきでした。この通知ハガキによって、不正な通帳乗っ取りを防ぐようにしているようです。


磁気不良に関しては、先日の図書カードといい、意外と高頻度で発生するようです。もしくは、筆者の周りに強い磁場を発生するものがあるのでしょうか。今一度、普段持ち歩いているバッグの中身を確認してみると、iPadのカバーに磁石が使われていました。そこで、磁気カードの磁気不良を防ぐために、バッグの中身の配置を工夫してみました。

サイフやバッグの中を見てみると、通帳、クレジットカード、キャッシュカード、クオカード、図書カード、テレホンカード、各種ポイントカードは磁気カードです。いずれも、磁気不良で使えなくなると困るモノ達なので、色々と対策をしておかなければと思いました。