JALの広告メールが届きまして、ヘルシンキ路線がコードシェア便にて運行がはじまるとのことで、福岡-ヘルシンキ路線のキャンペーン案内でした。福岡に在住なので、キャンペーン案内メールの対象者リストに入っていたようです...。
ちなみに、ヘルシンキといえばフィンランドの都市なわけでして、筆者のイメージとしては上の方にあるスカンジナビア(だったかな?)半島のどれかくらいの情報しかありません。とくに、下記のような世界地図をイメージすると、たとえヘルシンキがハブ空港であったとしても、欧州各方面の拠点には微妙かなというファーストインプレッションでした。
普通に考えると、欧州の各地域に移動する場合、ロンドン(英国、ヒースロー国際空港)またはパリ(仏国、シャルルドゴール国際空港)を乗り継ぐのがセオリーのように思います。わざわざ、上の方までいっても...。と、そこでよく考えると、地球は丸いので、飛行ルートを考えるときは以下の正距方位図法で判断しなければなりません。
福岡を中心とした正距方位図法の世界地図をみると、頭の中に容易にイメージされる地図とは違って見えます。というのも、今回のイタリア移動をするとき、東京、パリと2回トランジットするのであれば、福岡からヘルシンキに移動して、そこかでトランジットするのが正解のように思いました。とくに、パリ経由にてベネチアであれば、進んで戻るイメージですが、ヘルシンキでは進んでそして進むイメージなので、ムダが少ない(東京経由もムダ...)かと。
こんなことだったら、今回の移動もヘルシンキ経由にすれば良かったと思いつつも、福岡-ヘルシンキ路線は4月27日より運行開始なので...残念。さらに、毎日運行されるわけではなく、福岡→ヘルシンキは水・金・日、ヘルシンキ→福岡は火・木・土となっています。
欧州方面に移動することがあって、うまく曜日がかみ合えば、福岡から出発するときヘルシンキ経由は選択肢としてはありかもしれないと感じました。新しい路線を発見できて、ちょっとうれしくなったので、備忘録ついでにブログ記事にまとめてみました。
どこにでもいるエンジニア(工学部卒)が日々の平凡な生活の中で気がついたこと、新しい発見、自分の体験談を徒然に発信します。志を高く、意識を高めるために、社会の仕組みを勉強して努力しています。よろしくお願いします。
2017年4月19日水曜日
2017年4月9日日曜日
福岡銀行の両替所でユーロを換金しました
天神に出かけるついでがありまして、イタリア移動で使うユーロ現金を換金しておくことにしました。なじみの三菱東京UFJ銀行の両替所は平日のみなので、天神1階にある福岡銀行の両替所を利用することにしました。
店内に入ると外人2人が自動両替機を使って日本円を両替していました。その脇を通って、日本円からユーロへ200ユーロほど両替できるか尋ねたところOKでした。ちなみに、対応している外貨の種類は次の通りです。
福岡銀行の外貨両替所では、外貨パックのみの取り扱いでした。とりあえず、100ユーロパックを2つほどにしました。100ユーロパックは20ユーロ紙幣と5ユーロ紙幣が各々4枚ずつになります。ちなみに、200ユーロパックという選択肢もあったのですが、こちらは50ユーロ紙幣が混ざるようなので、素直に100ユーロパックにしました。
為替をやっている人間としては、為替レートはインターバンクレートが基準なので実感がわかないのですが、旅行者向けの外為レート(クレジットカード決済も含めて)は、結構な手数料が上乗せされて憂鬱になります...。
店内に入ると外人2人が自動両替機を使って日本円を両替していました。その脇を通って、日本円からユーロへ200ユーロほど両替できるか尋ねたところOKでした。ちなみに、対応している外貨の種類は次の通りです。
福岡銀行の外貨両替所では、外貨パックのみの取り扱いでした。とりあえず、100ユーロパックを2つほどにしました。100ユーロパックは20ユーロ紙幣と5ユーロ紙幣が各々4枚ずつになります。ちなみに、200ユーロパックという選択肢もあったのですが、こちらは50ユーロ紙幣が混ざるようなので、素直に100ユーロパックにしました。
為替をやっている人間としては、為替レートはインターバンクレートが基準なので実感がわかないのですが、旅行者向けの外為レート(クレジットカード決済も含めて)は、結構な手数料が上乗せされて憂鬱になります...。
2017年4月8日土曜日
THE RIDGE のゴムバンドを交換しました
筆者がカード入れとして利用しています、THE RIDGE のゴムバンドがゆるくなったので交換することにしました。そもそも買って1年も経っていないのですが、筆者が説明書に従わずに大量のカードを挟んでいたのが原因かと思います。
Amazonにて販売されている別売りゴムバンドと、THE RIDGEを購入したときに付属していた専用のドライバーを使って、本体をバラして交換していきました。
これまでのゴムバンドとの違いとして、マネーバンドの部分の裏側に滑り止めが施されていました。確かに紙幣等を挟んだときに滑りそうになっていたので、これはうれしい改善です。また、挟み込むカードを厳選しまして、7枚以下になるように心がけるようにします。
良かった。
Amazonにて販売されている別売りゴムバンドと、THE RIDGEを購入したときに付属していた専用のドライバーを使って、本体をバラして交換していきました。
これまでのゴムバンドとの違いとして、マネーバンドの部分の裏側に滑り止めが施されていました。確かに紙幣等を挟んだときに滑りそうになっていたので、これはうれしい改善です。また、挟み込むカードを厳選しまして、7枚以下になるように心がけるようにします。
良かった。
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