先日、セブンイレブンにて買物をいたしまして、その際にもらったレシートを見てみると、Amazon ギフトカードを購入するとキャッシュバックキャンペーンを張っていることを知りました。公式ウェブサイトをなかなか見つけることができなかったのですが、セブンイレブンの公式ホームページより小さなバーナーを辿ってたどりつきました。
対象商品は、Amazonギフト券バリアブル、ギフトボックス付きの2券種の合計3券種のみのようです。それ以外であれば対象外になりますので注意が必要です。
早速、電子マネー nanaco に2万円ほどチャージをいたしまして、セブンイレブンに行って参りました。そして、せっかくなのでギフトボックス付きのギフト券をレジに持ってゆき、2万円ほどチャージしてもらいました。
今回のキャンペーンは、4%の還元率なのでそれなりに良いように思います。欲張って5万円とかチャージをしてしまうと、使い道に困ってしまいます。そのために、素直に、ここ2~3カ月で使いきれるかなという金額にしました。チャージした金額に比例してギフト券が増えるのではなく、10,000円、20,000円、40,000円、50,000円の節目がベストに感じます...。いかがでしょうか?
どこにでもいるエンジニア(工学部卒)が日々の平凡な生活の中で気がついたこと、新しい発見、自分の体験談を徒然に発信します。志を高く、意識を高めるために、社会の仕組みを勉強して努力しています。よろしくお願いします。
2017年12月19日火曜日
2017年11月19日日曜日
ゴリラポットを買ってきました
今週末は自宅でゴロゴロと休息をとりました。土曜日は一日中寝て、夕方から温泉に行ったくらいです。そんなぐーたらな週末ではもったいないので、本日は博多ヨドバシに行くことにしました。とはいえ、昼過ぎまで2度寝ならぬ5度寝をしまして、ゴソゴソと出かけました。地下鉄にて移動するのはシンドイので、例によってヨドバシ博多店に車をおいておき、徒歩にて散策するというスタイルです。
さて、以前より気になっていました、ミニカメラスタンドとして、ゴリラポットを買うことに決めました。YouTuber の人たちのレビューをみて、下手な商品を買うよりも良いなと感じていました。実はキタムラカメラにて実物を触っていたのですが、2~3種類しかなかったために決め手に欠けました。さすがに博多ヨドバシに行くと、全種類が展示されて在庫もありましたので、じっくりと見比べることができました。
筆者が購入したのはゴリラポッド500になりまして、500gまでのカメラを搭載させることができます。足が磁石になっているタイプもあったのですが、バッグの中に入れて運んでいるときに、通帳やカードの磁気を乱して使えなくしてしまうと考えまして、磁石なしのタイプにしました。もうひとまわり小さいサイズもあったのですが、大きさや重さの違いをあまり感じられず、そうであれば大は小を兼ねるという格言に従って500を選択しました。
開封してみると思ったよりも軽いなという感想です。この手のバッタモンや類似品は数多くありますが、さすがに公式の純正品なので、足の作りもしっかりしています。もちろん、値段もしっかりしていますw
さっそく三脚のように立ててみました。やはり、“みんな”が持っているだけあって、やっぱり良い!
さて、以前より気になっていました、ミニカメラスタンドとして、ゴリラポットを買うことに決めました。YouTuber の人たちのレビューをみて、下手な商品を買うよりも良いなと感じていました。実はキタムラカメラにて実物を触っていたのですが、2~3種類しかなかったために決め手に欠けました。さすがに博多ヨドバシに行くと、全種類が展示されて在庫もありましたので、じっくりと見比べることができました。
筆者が購入したのはゴリラポッド500になりまして、500gまでのカメラを搭載させることができます。足が磁石になっているタイプもあったのですが、バッグの中に入れて運んでいるときに、通帳やカードの磁気を乱して使えなくしてしまうと考えまして、磁石なしのタイプにしました。もうひとまわり小さいサイズもあったのですが、大きさや重さの違いをあまり感じられず、そうであれば大は小を兼ねるという格言に従って500を選択しました。
開封してみると思ったよりも軽いなという感想です。この手のバッタモンや類似品は数多くありますが、さすがに公式の純正品なので、足の作りもしっかりしています。もちろん、値段もしっかりしていますw
さっそく三脚のように立ててみました。やはり、“みんな”が持っているだけあって、やっぱり良い!
2017年10月23日月曜日
ANA DESIGN のインナーバッグをもらいました
ANA ショップから届いた電子メールにて、ANA DESIGN シリーズに BLUE LINE と呼ばれる新しいシリーズが追加されたと案内が届きました。デザインがなかなかオシャレだなぁと思ってリンクを辿ってみると、手頃なインナーバッグがありまして、Let's note RZ6 を納めるのに丁度良いかもしれないと思いました。
インナーバックの割りにソコソコのお値段がするなと感じていましたが、スーツケースでおなじみのエース社と ANA のコラボ商品ということで納得できました。丁度、有効期限が迫って処分に困っていた ANA マイレージがありましたので、還元率は悪くなってしまいますがショッピングマイルとして消化することにしました。
ウェブ上のカタログスペックではイマイチ大きさが分からなかったのですが、当初のもくろみ通り、Let's note RZ6 がピッタリと収まりました。このスペースには内側に起毛加工が施されていますので、タブレットパソコンや大型のスマホを納めることが想定されているように思います。
インナーバックの割りにソコソコのお値段がするなと感じていましたが、スーツケースでおなじみのエース社と ANA のコラボ商品ということで納得できました。丁度、有効期限が迫って処分に困っていた ANA マイレージがありましたので、還元率は悪くなってしまいますがショッピングマイルとして消化することにしました。
ウェブ上のカタログスペックではイマイチ大きさが分からなかったのですが、当初のもくろみ通り、Let's note RZ6 がピッタリと収まりました。このスペースには内側に起毛加工が施されていますので、タブレットパソコンや大型のスマホを納めることが想定されているように思います。
2017年9月8日金曜日
モバイルSuicaにEX-ICサービスを紐付けしました
先のブログ記事『EX-IC の iPhone アプリが使えるようになりました』において触れましたが、筆者も EX-IC サービスが利用できるようになりました。せっかくなので、手元のモバイル siuca にも紐付け処理をしておこうと思います。基本的な乗り方の流れとして、ウェブサイトや iPhone アプリより予約を済ませておきます。まず、JR博多駅からJR岡山駅のように、新幹線のみを使う場合に関しては、新幹線改札よりEX-ICをタッチして入出場すればよいことになります。
次に、JR博多駅からJR高松駅のように、在来線の区間がある場合、EX-IC と Suica などの交通系 IC カードを併用する必要があります。一方で、JR四国の駅には自動改札がないことがありますので、そのような場合は紙のきっぷを併用する必要があります。この場合は、suica の代わりということになるかと思います。在来線の区間がある場合は、EX-IC サービスは少し使いにくいように思います。とくに、紙のきっぷしか使えない場合は、さいしょから全区間を紙のきっぷで発券してもらうのが正解に思いました。
本日のブログ題目にありますように、筆者はモバイルsuicaを利用しています。具体的には、NTT docomo のガラケー N03D に搭載されているモバイル suica と、iPhone SE と Apple Watch 2 を併用した Apple Pay の suica になります。
Apple Pay の suica については EX-IC サービスと連携させることはできませんが、ガラケーのモバイル suica については紐付けすることができるようです。また、ガラケーに EX-IC を紐付けした後であっても、これまで通りにカード型 EX-IC も併用できるようです。素直に先述した利用ケースの中では、「EX-IC と Suica などの交通系 IC カードを併用する」場合に相当すると考えるべきかと思いました。
EX-IC サービスが利用できるようになってから、新大阪~東京の区間だけではなく、博多~東京の区間でも非接触ICカードでの利用ができるようになりました。筆者は、松山・福岡・高松を拠点にしていますので、旧サービスは利用することがありませんでした。例えば、東京に行く用事があれば飛行機を使いますし、新幹線を使う場合であっても全区間を紙のきっぷを発行せざるを得ないかと思います。今回のサービス拡張で、山陽新幹線の区間が利用できるようになったのは大きいと思います。さらにいうと、ガラケーのモバイル suica に紐付けすることができましたので、究極的にはガラケーだけで完結できるいえます。
スマホに比べてガラケーは肩身の狭い思いをしていますが、日本独自の進化を遂げてた携帯電話は国内では最強ということかもしれません。スマホとガラケーのどちらか一方だけを選んで選択しなかった方を攻撃するよりも、むしろ両方を持ってしまって良いとこ取りをする戦略も悪くないかなと思いました。
次に、JR博多駅からJR高松駅のように、在来線の区間がある場合、EX-IC と Suica などの交通系 IC カードを併用する必要があります。一方で、JR四国の駅には自動改札がないことがありますので、そのような場合は紙のきっぷを併用する必要があります。この場合は、suica の代わりということになるかと思います。在来線の区間がある場合は、EX-IC サービスは少し使いにくいように思います。とくに、紙のきっぷしか使えない場合は、さいしょから全区間を紙のきっぷで発券してもらうのが正解に思いました。
本日のブログ題目にありますように、筆者はモバイルsuicaを利用しています。具体的には、NTT docomo のガラケー N03D に搭載されているモバイル suica と、iPhone SE と Apple Watch 2 を併用した Apple Pay の suica になります。
Apple Pay の suica については EX-IC サービスと連携させることはできませんが、ガラケーのモバイル suica については紐付けすることができるようです。また、ガラケーに EX-IC を紐付けした後であっても、これまで通りにカード型 EX-IC も併用できるようです。素直に先述した利用ケースの中では、「EX-IC と Suica などの交通系 IC カードを併用する」場合に相当すると考えるべきかと思いました。
EX-IC サービスが利用できるようになってから、新大阪~東京の区間だけではなく、博多~東京の区間でも非接触ICカードでの利用ができるようになりました。筆者は、松山・福岡・高松を拠点にしていますので、旧サービスは利用することがありませんでした。例えば、東京に行く用事があれば飛行機を使いますし、新幹線を使う場合であっても全区間を紙のきっぷを発行せざるを得ないかと思います。今回のサービス拡張で、山陽新幹線の区間が利用できるようになったのは大きいと思います。さらにいうと、ガラケーのモバイル suica に紐付けすることができましたので、究極的にはガラケーだけで完結できるいえます。
スマホに比べてガラケーは肩身の狭い思いをしていますが、日本独自の進化を遂げてた携帯電話は国内では最強ということかもしれません。スマホとガラケーのどちらか一方だけを選んで選択しなかった方を攻撃するよりも、むしろ両方を持ってしまって良いとこ取りをする戦略も悪くないかなと思いました。
2017年8月30日水曜日
シンガポール移動に備えて GlocalMe にチャージしました
週末のシンガポール移動に備えまして、GlocalMe のパッケージを購入して、準備を整えておこうかと思います。手持ちの GlocalMe については、シンガポールでの対応周波数は次の通りになります。いずれの周波数帯についても対応していますので、GlocalMe G2 でも GlocalMe U2 であっても、どちらを使ってもよいかと思います。
今回のシンガポール移動では、GlocalMe G2 をメインに使いたいと思います。その理由としては、バッテリー容量が大きいために常時電源ONで利用できることが期待でき、かつデータ通信残量や電波強度のアンテナマークが本体に表示されて利便性が良いためです。
パッケージを購入する前に、GlocalMe のアカウントにいくらかのチャージをしておきまして、パッケージはチャージしておいた部分から支払いを進めようかと思います。こうしておけば、いざというとき、データパッケージの残量がなくなったとしても、従量プランにてインターネットにだけはつなげられるかと思います。
GlocalMe の公式ウェブサイトからマイページにログインをして、アカウントの残金に最小チャージ金額である20ユーロを積み増ししようと思います。
支払い方法としては、筆者は PayPal を選択しました。
PayPalにログインをしてから、ユーロ建てにて決済を行いました。PayPal 側でユーロから円に両替をしてもらい円建て決済も可能ですが、案外と手数料が割高ですので注意が必要かと思います。
次にデータプランとして、シンガポール専用にて1Gbyte/1カ月のプランを申込みました。もし周辺国に周遊する予定があるのであれば、別のパッケージの方が利便性が高い場合もあるかと思います。
データプランの支払い手段として、先の手順にてチャージをした残高より引き落としました。ちなみに、先の手順を踏まずに、この状態から PayPal 決済を行うことも可能です。ちなみに、英文の注意書きにあるように、1週間以内にパッケージを利用しなければ自動的にキャンセルされます。ちなみに、もしパッケージを使わなかった場合もキャンセルして、先の残高に返金してもらうことも可能でした。
無事に支払いも終わりまして、ダッシュボードのパッケージ状態を確認しましたところ、シンガポール専用の1Gbyteのパッケージがレディ状態になっていました。良かった。
さて、インターバンクレートにて、1ユーロ=130円くらいですので、LTE 回線を 1Gbyte/1カ月にて約1,000円で利用できるという計算になります。現地プリペイドSIMには負けてしまうかと思いますが、入手までに必要な手間と時間を考えると GlocalMe がベターな選択肢かと思います。また、レンタル Wi-Fi サービスもありますが、人から借りたモノに対して気を使いながら利用することを考えると、オンラインで簡単に手続きが完了される GlocalMe が精神衛生上、良いかと思います。
ただし、GlocalMe は、日本語の情報が少ない点、公式ウェブサイトも英語が基本になる点、トラブルが生じた場合に自分で解決しなければならないので知識が要求される点が欠点かと思います。あわせて、他社サービスと比較するとき、次表のようになります。レンタル Wi-Fi サービスとして、筆者が良く利用している Global WiFi ですが、価格コムあたりの広告を踏んでから申込みをすると、価格だけで判断すると GlocalMe に匹敵するように思います。少なくとも、それなりの頻度で利用する予定がないのであれば、素直にレンタル Wi-Fi を選択するべきかと感じました。
あとは、好みの問題でしょう...。
SIN
|
G2
|
U2
| |
LTE-3
|
◎
|
○
|
○
|
LTE-7
|
◎
|
○
|
○
|
LTE-8
|
◎
|
○
|
○
|
WCDMA-1
|
◎
|
○
|
○
|
今回のシンガポール移動では、GlocalMe G2 をメインに使いたいと思います。その理由としては、バッテリー容量が大きいために常時電源ONで利用できることが期待でき、かつデータ通信残量や電波強度のアンテナマークが本体に表示されて利便性が良いためです。
パッケージを購入する前に、GlocalMe のアカウントにいくらかのチャージをしておきまして、パッケージはチャージしておいた部分から支払いを進めようかと思います。こうしておけば、いざというとき、データパッケージの残量がなくなったとしても、従量プランにてインターネットにだけはつなげられるかと思います。
GlocalMe の公式ウェブサイトからマイページにログインをして、アカウントの残金に最小チャージ金額である20ユーロを積み増ししようと思います。
支払い方法としては、筆者は PayPal を選択しました。
PayPalにログインをしてから、ユーロ建てにて決済を行いました。PayPal 側でユーロから円に両替をしてもらい円建て決済も可能ですが、案外と手数料が割高ですので注意が必要かと思います。
次にデータプランとして、シンガポール専用にて1Gbyte/1カ月のプランを申込みました。もし周辺国に周遊する予定があるのであれば、別のパッケージの方が利便性が高い場合もあるかと思います。
データプランの支払い手段として、先の手順にてチャージをした残高より引き落としました。ちなみに、先の手順を踏まずに、この状態から PayPal 決済を行うことも可能です。ちなみに、英文の注意書きにあるように、1週間以内にパッケージを利用しなければ自動的にキャンセルされます。ちなみに、もしパッケージを使わなかった場合もキャンセルして、先の残高に返金してもらうことも可能でした。
無事に支払いも終わりまして、ダッシュボードのパッケージ状態を確認しましたところ、シンガポール専用の1Gbyteのパッケージがレディ状態になっていました。良かった。
さて、インターバンクレートにて、1ユーロ=130円くらいですので、LTE 回線を 1Gbyte/1カ月にて約1,000円で利用できるという計算になります。現地プリペイドSIMには負けてしまうかと思いますが、入手までに必要な手間と時間を考えると GlocalMe がベターな選択肢かと思います。また、レンタル Wi-Fi サービスもありますが、人から借りたモノに対して気を使いながら利用することを考えると、オンラインで簡単に手続きが完了される GlocalMe が精神衛生上、良いかと思います。
ただし、GlocalMe は、日本語の情報が少ない点、公式ウェブサイトも英語が基本になる点、トラブルが生じた場合に自分で解決しなければならないので知識が要求される点が欠点かと思います。あわせて、他社サービスと比較するとき、次表のようになります。レンタル Wi-Fi サービスとして、筆者が良く利用している Global WiFi ですが、価格コムあたりの広告を踏んでから申込みをすると、価格だけで判断すると GlocalMe に匹敵するように思います。少なくとも、それなりの頻度で利用する予定がないのであれば、素直にレンタル Wi-Fi を選択するべきかと感じました。
名 称
|
価 格
|
通信量の目安
|
Global WiFi 4G LTE
|
1,400 |
250MB/日
|
Global WiFi 4G LTE 大容量
|
3,080 |
500MB/日
|
イモトのWiFi 4G LTE 大容量
|
3,120 |
500MB/日
|
あとは、好みの問題でしょう...。
2017年8月26日土曜日
JTBの外貨両替サービスにてシンガポールドルを宅配してもらいました
海外渡航の場合には、基本的にはクレジットカード決済で済ませれば良いのですが、現地通貨現金を少なからず調達する必要があるかと思います。ほとんどの人は空港の両替所にて日本円の現金から両替をされるかと思います。一方で、当日はゆっくりと過ごしたいために、事前に両替をしておくという選択肢もあるかと思います。いつもであれば、筆者は天神に行く用事があるときに、ついでにワールドカレンシーショップあたりにて両替をします。しかし、今回は街中に用事が全くないので、JTBの外貨両替サービスを利用して、シンガポールドルを自宅まで宅配してもらうことにしました。
外貨宅配サービスとして有名なところでは、三井住友銀行やゆうちょ銀行が提供しています。今回、あえて、なぜ JTB を利用したかというと、クレジットカード決済で代金が支払える点、そして3万円以上を両替する場合に送料が無料になるという点です(クレジットカード決済で宅配する場合は、3万円以上を指定する必要があります..)。
JTB の公式ウェブサイトから WEB での両替の手続きをすすめまして、3Dセキュアに対応したクレジットカードにて支払いを行います。クレジットカードの海外キャッシングサービスという選択肢もありまして、そちらの方が手数料などを加味すると割安かと思います。ただし、現地 ATM を利用することによる不測の事態を避け、元利を含めて繰り上げ返済をする手間(繰り上げ返済をしないと年利18%は案外と効いてきますし、キャッシングという、明白すぎる借金は精神的に耐えられるかですね。)を考えると、JTB の外貨両替サービスも悪くない選択肢かと思います。すなわち、ショッピング枠で外貨を購入してポイントがもらえる点と、クレヒスを育てることができる点が大きいかと思います。
とりあえず、400シンガポールドルほど申込んでみました。両替の紙幣を指定することができるようでしたので、50シンガポールドル札を8枚にしました。本来であれば、10ドル札のような小額紙幣を混ぜるべきかと思います。しかし、筆者は細かい紙幣は嵩張ってしまうのがイヤなので、いつも基本的に50シンガポールドル札に両替してしまいます。また、100シンガポールドル札については、使える場所がほとんどなくて、以前、砕くのに手こずった経験がありましたので、必ず避けるようにしています。
ちなみに、50シンガポールドル札に関しても、場合によっては支払いの際に断られることもあります。筆者はこれまでに不便を感じたことはないのですが、店員さんの目線において「紳士淑女」の基準に合致していなければ、平然と受取りを拒否されている様子を目撃したことがあります。これはシンガポール特有のことというわけではなくて、例えば米国においても、筆者の前で会計をしていた現地の白人のおばあちゃんは100ドル札を出しても平然と受け取られていました。しかし、筆者は、たとえ20ドル札であっても「おまえは高校生か?」と言われて、偽札の疑いをかけられました。良くあることです。
筆者が明白に留守のときに宅配をされても、宅配便の人にも迷惑がかかりますので、確実に在宅している日付と時間帯を指定いたしました。外貨はゆうパックにて届きまして、色々とハンコ類が押されていて物々しい雰囲気でした。シンガポールドル札は外貨の内訳が印字された封筒の中に入っていました。日本円の現金を郵送する場合は「現金書留」にしなければ法律違反かと思います。外貨については現金の扱いにはなりませんので「現金書留」である必要はありません(普通郵便でも可能かと思います)が、貴金属その他の貴重品に該当させて「書留」に指定するのが正解かと思います。今回も時間指定をするためにゆうパックにした上で、書留のオプションが指定されていました。
封筒の中身は計算書が入っていて、複数の人たちが何度も確認したという押印がありました。たしかに50シンガポールドル札が8枚入っていることを確認しました。また、1枚ずつ手触り、ホログラム、ユソフ氏の透かしが入っている点、および中央にセキュリティリボンが埋め込まれている点を確認してゆきました。
JTB の外貨両替サービスについては、インターネットを介して自宅まで外貨を宅配してもらうことができ、その支払いにクレジットカード決済が利用できるのは便利だと思いました。外貨取り扱い手数料をシビアに気にされる方に対してはおすすめできません。しかし、「現地ではクレジットカード決済を主軸としており、3万円くらいの現金がテキトウにあれば良いや」。そして、「細かい手数料を気にしても円安に軽く振れれば細かい差なんて吹っ飛んでしまうでしょ?気にしないよw」。さらに、「高々、2~3万円のために頭を使うのはしんどくて、ワンクリックで自宅まで届けてもらったらそれでいいや。両替のために交通費をかけて、貴重な時間と労力を使ってまで店舗に行くのはシンドイし。また、当日に空港の両替所に並んで両替するにはメンドイくて、色々考えるとバカらしいや。やっぱり、空港では免税店を冷やかしたあとに、VIP ラウンジでくつろぎたいや..」という人には良いかと思いました。
体感的にインターバンクレートと比較すると、1通貨単位あたり5円程度。従って、400通貨で、2,000円程度は手数料で支払っていることになりますかね。ポイント還元率を2%とすると、700円程度、往復の郵送料を考えると...ですかね。
外貨宅配サービスとして有名なところでは、三井住友銀行やゆうちょ銀行が提供しています。今回、あえて、なぜ JTB を利用したかというと、クレジットカード決済で代金が支払える点、そして3万円以上を両替する場合に送料が無料になるという点です(クレジットカード決済で宅配する場合は、3万円以上を指定する必要があります..)。
JTB の公式ウェブサイトから WEB での両替の手続きをすすめまして、3Dセキュアに対応したクレジットカードにて支払いを行います。クレジットカードの海外キャッシングサービスという選択肢もありまして、そちらの方が手数料などを加味すると割安かと思います。ただし、現地 ATM を利用することによる不測の事態を避け、元利を含めて繰り上げ返済をする手間(繰り上げ返済をしないと年利18%は案外と効いてきますし、キャッシングという、明白すぎる借金は精神的に耐えられるかですね。)を考えると、JTB の外貨両替サービスも悪くない選択肢かと思います。すなわち、ショッピング枠で外貨を購入してポイントがもらえる点と、クレヒスを育てることができる点が大きいかと思います。
とりあえず、400シンガポールドルほど申込んでみました。両替の紙幣を指定することができるようでしたので、50シンガポールドル札を8枚にしました。本来であれば、10ドル札のような小額紙幣を混ぜるべきかと思います。しかし、筆者は細かい紙幣は嵩張ってしまうのがイヤなので、いつも基本的に50シンガポールドル札に両替してしまいます。また、100シンガポールドル札については、使える場所がほとんどなくて、以前、砕くのに手こずった経験がありましたので、必ず避けるようにしています。
ちなみに、50シンガポールドル札に関しても、場合によっては支払いの際に断られることもあります。筆者はこれまでに不便を感じたことはないのですが、店員さんの目線において「紳士淑女」の基準に合致していなければ、平然と受取りを拒否されている様子を目撃したことがあります。これはシンガポール特有のことというわけではなくて、例えば米国においても、筆者の前で会計をしていた現地の白人のおばあちゃんは100ドル札を出しても平然と受け取られていました。しかし、筆者は、たとえ20ドル札であっても「おまえは高校生か?」と言われて、偽札の疑いをかけられました。良くあることです。
筆者が明白に留守のときに宅配をされても、宅配便の人にも迷惑がかかりますので、確実に在宅している日付と時間帯を指定いたしました。外貨はゆうパックにて届きまして、色々とハンコ類が押されていて物々しい雰囲気でした。シンガポールドル札は外貨の内訳が印字された封筒の中に入っていました。日本円の現金を郵送する場合は「現金書留」にしなければ法律違反かと思います。外貨については現金の扱いにはなりませんので「現金書留」である必要はありません(普通郵便でも可能かと思います)が、貴金属その他の貴重品に該当させて「書留」に指定するのが正解かと思います。今回も時間指定をするためにゆうパックにした上で、書留のオプションが指定されていました。
封筒の中身は計算書が入っていて、複数の人たちが何度も確認したという押印がありました。たしかに50シンガポールドル札が8枚入っていることを確認しました。また、1枚ずつ手触り、ホログラム、ユソフ氏の透かしが入っている点、および中央にセキュリティリボンが埋め込まれている点を確認してゆきました。
JTB の外貨両替サービスについては、インターネットを介して自宅まで外貨を宅配してもらうことができ、その支払いにクレジットカード決済が利用できるのは便利だと思いました。外貨取り扱い手数料をシビアに気にされる方に対してはおすすめできません。しかし、「現地ではクレジットカード決済を主軸としており、3万円くらいの現金がテキトウにあれば良いや」。そして、「細かい手数料を気にしても円安に軽く振れれば細かい差なんて吹っ飛んでしまうでしょ?気にしないよw」。さらに、「高々、2~3万円のために頭を使うのはしんどくて、ワンクリックで自宅まで届けてもらったらそれでいいや。両替のために交通費をかけて、貴重な時間と労力を使ってまで店舗に行くのはシンドイし。また、当日に空港の両替所に並んで両替するにはメンドイくて、色々考えるとバカらしいや。やっぱり、空港では免税店を冷やかしたあとに、VIP ラウンジでくつろぎたいや..」という人には良いかと思いました。
体感的にインターバンクレートと比較すると、1通貨単位あたり5円程度。従って、400通貨で、2,000円程度は手数料で支払っていることになりますかね。ポイント還元率を2%とすると、700円程度、往復の郵送料を考えると...ですかね。
2017年8月22日火曜日
楽天モバイル 海外SIM にチャージしました
先のブログ記事『楽天海外SIMカードを発見!~基本スペック』や『楽天・海外SIMカードが届きました』にて紹介いたしました、楽天モバイルが提供する海外SIMについて、シンガポール移動に備えてスマホにセットアップしたという話題です。ちなみに、楽天市場から購入することができまして、各プランの購入などについては公式ページより行うことができます。
あらかじめ申し上げておきますが、楽天市場でのレビューはすごぶる評価が悪いです。その大きな理由といたしましては、この楽天モバイル 海外SIMはクセが強くて、それなりに、モバイル関連の知識がなければ取り扱うのは難しいかと思います。素人さんは手を出さないことをおすすめします。
初期設定として、楽天海外SIMアプリのセットアップを行うべきでしょうが、アプリをインストールしなくてもウェブブラウザからプランの購入やチャージは可能です。次に、SIMカードをSIMフリーの端末に取り付ける必要があります。筆者は『海外スマホの紹介』においても述べましたが、Priori 3 LTE のスロット1に楽天モバイル海外SIMを取り付けています。もし、データ通信をしたい場合は APN の設定をする必要がありますが、楽天モバイル海外SIMのデータ通信プランは割高であるため、あえて APN の設定をしていません。そのため、インターネットに接続できないためにデータ利用料は発生せず、単に、音声通信とSMSのみで利用するというシナリオになります。
音声通話の発信については、日本国外において、コールバック方式にてかけることができます。すなわち、相手先の電話番号を入力して発信すると一度電話が切れて、自分の電話に着信があります。その電話を受けると、相手先の電話の呼出しがはじまるという流れになります。
また、日本とシンガポールは Zone 2 に分類されるため、1分あたりの音声通話について、発信が56円(参考:ドコモ国際ローミングは175円)、着信が31円(参考:ドコモ国際ローミングは155円)になります。また、ショートメール(SMS)は1通あたり33円(参考:ドコモ国際ローミングは100円)となります。Skype などの IP 電話と比較すると高額なように思えるかもしれませんが、モバイル環境で PSTN を使うのであれば許容範囲かなと思います。
また、LTEには非対応で、かつ3G-WCDMAもバンド I のみであるために、明白にデータ通信は厳しいと考えるのが自然かと思います。間違っても、「遅すぎて使えない」とか2G-GSMのGPRSは極めて低速なのでつながっていないように思えて「インターネットに接続できない」といった批判をされるような素人さんは、別のサービスを活用するべきかと思います。
さて、楽天モバイル海外SIMにパソコンからチャージをしたいと思います。まず、公式ホームページにアクセスして、ログインします。
ダッシュボードより、「購入」ボタンを押します。
次に、購入する金額を選択します。とりあえず、1,000円分だけチャージしたいと思います。
支払いは楽天市場での買物と同じ要領になりまして、筆者は楽天ポイント(期間限定)を消化させたいので、ポイント払いにしてみました。
購入の処理が終わると、元の楽天モバイル海外SIMのページにリダイレクトされます。
正しくチャージされたかどうか、ダッシュボードより確認してみました。残高が1,000円増えて、有効期限がリセットされて1年間になりました。
楽天モバイル海外SIMのモバイルアプリからチャージをしようとすると、謎のエラーが発生してチャージできないことが多々あります。そのため、素直にウェブサイトからチャージしてゆくのが正解で、スマホアプリは残高の確認程度の用途に割り切るべきかなと思います。
あらかじめ申し上げておきますが、楽天市場でのレビューはすごぶる評価が悪いです。その大きな理由といたしましては、この楽天モバイル 海外SIMはクセが強くて、それなりに、モバイル関連の知識がなければ取り扱うのは難しいかと思います。素人さんは手を出さないことをおすすめします。
初期設定として、楽天海外SIMアプリのセットアップを行うべきでしょうが、アプリをインストールしなくてもウェブブラウザからプランの購入やチャージは可能です。次に、SIMカードをSIMフリーの端末に取り付ける必要があります。筆者は『海外スマホの紹介』においても述べましたが、Priori 3 LTE のスロット1に楽天モバイル海外SIMを取り付けています。もし、データ通信をしたい場合は APN の設定をする必要がありますが、楽天モバイル海外SIMのデータ通信プランは割高であるため、あえて APN の設定をしていません。そのため、インターネットに接続できないためにデータ利用料は発生せず、単に、音声通信とSMSのみで利用するというシナリオになります。
音声通話の発信については、日本国外において、コールバック方式にてかけることができます。すなわち、相手先の電話番号を入力して発信すると一度電話が切れて、自分の電話に着信があります。その電話を受けると、相手先の電話の呼出しがはじまるという流れになります。
また、日本とシンガポールは Zone 2 に分類されるため、1分あたりの音声通話について、発信が56円(参考:ドコモ国際ローミングは175円)、着信が31円(参考:ドコモ国際ローミングは155円)になります。また、ショートメール(SMS)は1通あたり33円(参考:ドコモ国際ローミングは100円)となります。Skype などの IP 電話と比較すると高額なように思えるかもしれませんが、モバイル環境で PSTN を使うのであれば許容範囲かなと思います。
また、LTEには非対応で、かつ3G-WCDMAもバンド I のみであるために、明白にデータ通信は厳しいと考えるのが自然かと思います。間違っても、「遅すぎて使えない」とか2G-GSMのGPRSは極めて低速なのでつながっていないように思えて「インターネットに接続できない」といった批判をされるような素人さんは、別のサービスを活用するべきかと思います。
さて、楽天モバイル海外SIMにパソコンからチャージをしたいと思います。まず、公式ホームページにアクセスして、ログインします。
ダッシュボードより、「購入」ボタンを押します。
次に、購入する金額を選択します。とりあえず、1,000円分だけチャージしたいと思います。
支払いは楽天市場での買物と同じ要領になりまして、筆者は楽天ポイント(期間限定)を消化させたいので、ポイント払いにしてみました。
購入の処理が終わると、元の楽天モバイル海外SIMのページにリダイレクトされます。
正しくチャージされたかどうか、ダッシュボードより確認してみました。残高が1,000円増えて、有効期限がリセットされて1年間になりました。
楽天モバイル海外SIMのモバイルアプリからチャージをしようとすると、謎のエラーが発生してチャージできないことが多々あります。そのため、素直にウェブサイトからチャージしてゆくのが正解で、スマホアプリは残高の確認程度の用途に割り切るべきかなと思います。
2017年8月20日日曜日
海外旅行で余った外貨の整理方法
先の記事『Pocket Change を利用してみました』にて、自宅に眠っている外貨を日本円に再両替をした話題をまとめました。ついでに、本日のブログ記事において、海外旅行で余った外貨を筆者がどのように整理しているかについて、簡単にまとめておきたいと思います。海外にそれなりに行かざるをえない人であれば、海外旅行で余った外貨をどのように整理するかについて頭を悩ませるかと思います。例えば、お菓子の缶詰の空き容器にとりあえず突っ込むか、ジップロックに分けて整理するかという手法がメジャーかと思います。
筆者の整理方法を思いついたきっかけは、JALキャビンアテンダントの皆さんが商品企画した『帰国後に役立つバインダー』をアレンジしています。この商品については、既に販売を終了しているのですが、販売当初から購入をまじめに考えていました..。
商品開発にいたるストーリーをながめていると、筆者も同意できる部分が多いです。さすが、海外渡航が多い人たちは使い勝手や工夫の仕方が違います。
素晴らしいアイデアが詰まっていますが、結局この商品を購入するに至らなかった理由は次の通りです。まず、少額の紙幣や硬貨は案外と嵩張りまして、このバインダーで収まりにくい点です。バインダーを挟める上限としては10カ国としていまして、実用的には十分かもしれませんが、実際にまじめに使っていると収まりきらないように思います。
また、このバインダーは自宅にて外貨をキレイに収納するには長けた能力がありますが、このバインダーを財布代わりに使うのは厳しいという点です。とくに筆者は、面倒くさがりなので、渡航準備のときに必要な外貨パッケージをバッグに突っ込んでゆき、現地ではそのまま財布として利用して、帰国後はそのまま引出しに納めたいと思っています。このバインダーを使ってチマチマとシールを貼って、几帳面に見栄えよく整理するとか、考えただけでも疲れてしまいます...。
前置きが長くなりましたが、筆者は、100均で売られているファスナーが付いた袋を利用しています。基本的には紙幣を二つ折りにして(紙幣サイズが小さい場合については折らずに)収納して、コインはチャックが付いた小さなビニール袋に入れています。ちなみに、メジャー通貨の米ドル(USD)と欧ユーロ(EUR)、そして高頻度で渡航するシンガポールドル(SGD)については、利便性を高めるためにひとまわり大きい袋に入れています。
ちなみに、高々、外貨を整理する程度の機能しか有していない帰国後バインダーは、9,000円程度にて販売されていました。一方、筆者の方法であれば、1袋108円ですので、同じ機能を実現しても1,000円程度にて解決できます。また、現地にて財布代わりに使ったとして、もし汚れたり破損しても新しい袋に置き換えればよいだけです。
よろしければ、何かの参考にしていただければと思います。
筆者の整理方法を思いついたきっかけは、JALキャビンアテンダントの皆さんが商品企画した『帰国後に役立つバインダー』をアレンジしています。この商品については、既に販売を終了しているのですが、販売当初から購入をまじめに考えていました..。
商品開発にいたるストーリーをながめていると、筆者も同意できる部分が多いです。さすが、海外渡航が多い人たちは使い勝手や工夫の仕方が違います。
素晴らしいアイデアが詰まっていますが、結局この商品を購入するに至らなかった理由は次の通りです。まず、少額の紙幣や硬貨は案外と嵩張りまして、このバインダーで収まりにくい点です。バインダーを挟める上限としては10カ国としていまして、実用的には十分かもしれませんが、実際にまじめに使っていると収まりきらないように思います。
また、このバインダーは自宅にて外貨をキレイに収納するには長けた能力がありますが、このバインダーを財布代わりに使うのは厳しいという点です。とくに筆者は、面倒くさがりなので、渡航準備のときに必要な外貨パッケージをバッグに突っ込んでゆき、現地ではそのまま財布として利用して、帰国後はそのまま引出しに納めたいと思っています。このバインダーを使ってチマチマとシールを貼って、几帳面に見栄えよく整理するとか、考えただけでも疲れてしまいます...。
前置きが長くなりましたが、筆者は、100均で売られているファスナーが付いた袋を利用しています。基本的には紙幣を二つ折りにして(紙幣サイズが小さい場合については折らずに)収納して、コインはチャックが付いた小さなビニール袋に入れています。ちなみに、メジャー通貨の米ドル(USD)と欧ユーロ(EUR)、そして高頻度で渡航するシンガポールドル(SGD)については、利便性を高めるためにひとまわり大きい袋に入れています。
ちなみに、高々、外貨を整理する程度の機能しか有していない帰国後バインダーは、9,000円程度にて販売されていました。一方、筆者の方法であれば、1袋108円ですので、同じ機能を実現しても1,000円程度にて解決できます。また、現地にて財布代わりに使ったとして、もし汚れたり破損しても新しい袋に置き換えればよいだけです。
よろしければ、何かの参考にしていただければと思います。
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