2017年7月30日日曜日

ベルロイのパスポートスリーブを買いました

7月末の自身の誕生日プレゼントというわけではないのですが、以前からとても気になっていたベルロイのパスポートスリーブを買いました。プロモーション動画を見て気に入っていて、各方面のレビューも高評価なので期待大です。



基本的なスペックは次の通りになります。パスポートが1冊収まるのは当然ですが、両サイドポケットには飛行機の搭乗券とクレジットカード2枚が収容できます。また、超小型のボールペンを1本収容する部分があります。


筆者はさほど海外に行くことはないのですが、それでも1年あたり2~3回は行かざるをえないため、機能性の高いパスポートケースは何かと便利かなと思っています。本体サイズは10x14なので、湿布薬の大判サイズと同じくらいかなというイメージです。


さて、実物が届いたので早速パスポートを収容してみたところ、パスポートに透明カバーを取り付けると入らないことが分かりました。従って、ベルロイのパスポートスリーブを使う限りは、パスポートは裸の状態で持ち続けないといけないということになります。クレジットカードが2枚入る部分には、MasterカードとVISAカードの国際キャッシュカードを入れることにしました。マイクロペンについては、これを入れたままでは金属探知機をクリアできないので、手帳に動かしまして、ここには挿さないことにしました。


さすがベルロイ製なので、革の質も良くて縫製もしっかりしています。良い仕事をしています。これで海外渡航の際のパスポートの携帯性が向上します。素晴らしい!

2017年7月28日金曜日

いたがきの紙幣専用の財布『シンプル束入れ』!

先日の札幌移動の際、新千歳空港のショップにて、以前からずっと欲しいと思っていたアイテムを発見したので即断即決にて購入しました。筆者は財布を持ち歩く習慣がなく、スマホケースに運転免許証やクレジットカード類を入れ、キーケースに小銭を入れています。そして、the RIDGE に一部のカード類を挟んでマネークリップ部分に紙幣を挟んでいました。

the RIDGE はとても便利なアイテムで重宝していまして、海外旅行において1,000円以下の小額紙幣をマネークリップで取り扱うには適しています。一方で、日本人として紙幣を四ツ折りにしてマネーバンドで挟むのは精神的に苦痛でして、利用頻度はほとんどないのですが、紙幣専用の財布が欲しいと思っていました。そして、カード類はベルロイのカード専用入れにしまうという算段です。


革製品といえば欧州のハイブランドを見せびらかすようにして皆使っているように思いますが、それこそ日本人の舶来崇拝の代表例かと思います。一方で、日本の革製品も捨てたものではなくて、職人さんは良い仕事をしています。革製品の拠点というべき地域はいくつかあるかと思いますが、そのなかで北海道の 鞄いたがき さんは筆者のイメージしていた通りに、まさにそのもの『シンプル束入れ』を提供してくれていました。


鞄いたがきさんの商品については、欧州系ハイブランドのようなブランド性は全くなくて、良くも悪くも高級商品というわけではありません。しかし、商品を手に取るだけで、真面目に真剣に『ものづくり』に徹していることがよく伝わってくる商品でして、そんな職人さんたちの気迫のようなものを手に取るだけで敏感に伝わってきます。また、値段もそれほど高いわけでもなく、材料費、人件費、販売費用を加味すれば、総合的に考えて、どれほどの利益が出ているのか疑問です。


日本人の特徴としてブランド志向が強くて、自分の判断を信じることができずに、他人の権威のある評価ばかりを頼っているように思います。筆者はそのような選び方をするのは嫌いでして、自分の判断のみを信じて決めてゆきます。鞄いたがきさんは、もともと鞄メーカーだったようでして、商品ラインナップをみても小物を作るのは朝飯前でしょう。鞄のデザインセンスはイマドキとは正直言い難いですのですが、あとは好みの問題になるかと思います。

少なくとも、身の丈に合わないブランド商品を身につけるよりも、このような丁寧な仕事をして作られたアイテムを大切に使っていきたいものです。

2017年7月12日水曜日

GoPro hero5 session のアクセサリーを買いました

先日のブログ記事「GoPro hero 5 session を買いました」において言及いたしましたとおり、最近流行っている GoPro を筆者の生活に導入してみました。この手のカメラはアクションカメラとしての性質が強いかと思いまして、リア充たちのウェ~イな活動にはピッタリかもしれません。一方で、筆者には最も似つかわしくないアイテムかもしれませんが、色々と試してみたいと思いまして、次の2点のアイテムを購入してみました。

1点目のアイテムは言葉で説明するよりも次の写真を見る方が分かりやすいかと思いますが、GoPro 本体を取り付けて手に持って撮影しやすくするためのハンドルです。GoPro 公式が販売している純正アイテムなので、サードパーティ製と比べて若干値段は高いかと思います。


2点目のアイテムとして、先のハンドルが水に浮くという特徴を持っているようなので、防水ケースを買ってみました。GoPro 本体にも防水機能は備わっているのですが、さらに高度な防水シールドになります。先のハンドルに取り付けると良い感じになります。


両者のアイテムを組み合わせることによって、自撮り棒ほどの長さはないのでセルフィー用途には厳しいかもしれませんが、カメラ本体だけと比べて少なからず便利になったように思います。あとは、リュックサックに取り付けて歩きながら撮影できるようなアイテムが欲しいところですが、もう少し模索したいと思います。

さて、馴染みの本屋まで夜のドライブにでかけまして、その様子を VLog にアーカイブしてみました。

2017年7月9日日曜日

GoPro hero 5 session を買いました

せっかくいただいたボーナスを単に左から右に貯金にまわすのも能が無いので、以前から気になっていたアクションカメラ・ウェアラブルカメラにカテゴライズされる、GoPro を買うことにしました。現在、GoPro は、GoPro hero 5 black、GoPro hero 5 session、GoPro session、の3種類がラインナップされています。筆者は GoPro hero 5 black のようにバッテリーを交換してまでヘビーに使う予定はなく、かといって GoPro session はスペックがいまひとつです。というわけでして、GoPro hero 5 session に決めました。


GoPro hero 5 session は思ったよりも小型でして、なかなか面白いカメラです。撮影動画の確認をするためには、iPhone 等にインストールしたアプリからしか行えません。しかし、むしろアナログフィルムと同じ発想で取り出してみるまで分からない、そして撮影が中心ではなくて今を楽しむことに集中するという点で良いかと思います。ひとまず、マイクロSDカードを差し込みまして、バッテリーも充電してみました。


せっかくなので、博多駅方面まででかけるついでに、GoPro hero 5 session を使ってドライブ風景を撮影してみることにしました。撮影モードについては、1080HD/60FPSという贅沢な設定にしてみました。動画は筆者のYouTubeチャンネルにアップロードしました。もし回線にゆとりがあるのであれば、画像設定を最高画質の「1080HD/60FPS」で再生していただけるとうれしいです...。かなり滑らかにヌルヌルとした映像が撮影できました。


実際に使ってみた感想といたしましては、バッテリーの持ち時間は1.5時間くらい、充電は1~3時間程度に思います。64 Gbyte のマイクロSDカードにて4時間程度の撮影時間となりますので、旅行に連れて行くときはモバイルバッテリー、予備のマイクロSDカード、ポータブルHDDは必須になってくるかと思います。

ちなみに博多駅前の広場には博多山笠の展示がされていました。いよいよ、そういう季節になったのですね。


せっかく博多まできたので、いつもの喫茶店にてハワイアンな気分にてくつろぎました。ただし、駐車場の無料時間は2時間なので、少しせわしないです。

2017年7月8日土曜日

レッツノート SZ を買いました

 筆者は外出用に Let's note RZ を持っています。一方で競争的外部資金を使いまして、開発しているシステムの評価のために必要なパソコンを買う計画において、新しく Let's note SZ を購入しました。ノート型パソコンを買うのであれば、価格は高いかもしれませんが Panasonic Let's note がやはり良いかと思います。

レッツノートまとめ

 目的に応じて XZ、SZ、RZ、LX がラインナップされています。自宅やオフィスにて据え置きに近いカタチで使うのであれば Let's note LX、完全に持ち運ぶことが前提であれば Let's note RZ になるかと思います。Let's note LXについては重さが 1.4kg ほどありますので持ち運ぶにはずしりとした重さがあるかと思いますが、ディスプレイの大きさ等を考慮すると作業は容易に行いやすいかと思います。ただし、このくらいの重さと大きさであれば、筆者のまわりでも普通にモバイルパソコンとして持ち運んでいる人は多いように思います..。

 ちなみに、Let's note XZについては LX と同じような感覚で使えるかと思いますが、ディスプレイとキーボードが取り外すことができるようになっていて、タブレット PC としても使えるようになっています。例えば、LX は自分のデスクでガンガンと作業をする専用、XZ はスモールオフィスに設置して来訪者に資料を見せるときに使えそかなと、勝手なイメージを膨らませました。

Let's note SZについて

 筆者が今回購入した Let's note SZ は、Let's note RZ と LX の中間に位置する商品でして、Let's note XZ のようにタブレット PC として使うことがなければ、SZを選択するというイメージかと思います。一方、据え置きは LX、モバイルは RZ、タブレット用途は XZとキャッチコピーはありますが、SZについては光学ドライブ搭載の最小モデルとうたわれています。正直なところあえて Let's note SZ を購入する動機付けはおきにくいように思います。


 筆者がすでに保有している Let's note RZと比較して、ディスプレイ、キーボード、バッテリーなどが変更になっただけで、中身はほとんど同じかと思います。すなわち、スマホ程度の大きさにそれなりの性能を持った計算機を実装できるわけでして、あとは大きさや重さについては人間側の都合や問題といったところでしょう。

開封の儀

 パソコンを開封してみると、歴代の Let's note RZ シリーズを愛用している筆者にとっては、ひとまわり大きなパソコンだなという印象です。予算執行の関係にてゴールデンウィーク明けに到着していて、ゴリゴリと研究活動の現場に投入して使っています。

数ヶ月使ってみた感想

 筆者は Let's note SZ シリーズの中でもドライブレス限定モデルを選択いたしましたので、Let's note SZ のうたい文句すら無視することになっています。Let's note SZ を購入した当初はイマイチ利用シーンが思い浮かびにくかったのですが、実際に使ってみると Let's note SZ の良さが分かりました。

 まず、Let's note RZ と Let's note SZ は 100g くらいしかありませんし、実際に持ち運んでみても両者に体感的な差を感じることはありません。バッグにしまうときになって、Let's note RZ のコンパクトさを実感しますが、Let's note SZ であっても別段に問題があるとも思いません。むしろ、Let's note RZ では外出先での作業において、画面やキーボードの大きさといった制約が大きかったのですが、Let's note SZ は普段のデスクトップパソコン環境に近い状況で作業ができます。とても素晴らしいです。

 外出先で作業をすることがほとんどないのであれば Let's note RZ、作業をすることが前提であれば Let's note SZ、と両者を使い分けしようかと思います。

2017年7月7日金曜日

Amazonパントリー・セール&新生GAICA到着+アルファ

7月に入りまして、普段通りまたはそれ以上にバタバタと忙しくなりました。こういうときは、スマホでポチポチとタッチするだけで簡単に買物ができる、Amazon がとても便利です。とくに、Amazon プライム会員だけに提供されている Amazon パントリーは、独り暮らしの多忙な人間にはありがたいサービスです。

Amazon パントリーは日用品などをまとめて注文することができまして、Amazon パントリー Box が満タン(100%)になるまで詰め放題になります。1箱あたり290円の送料が必要になりますが、送料無料キャンペーン対象商品を5個以上買うと免除されます。今すぐに必要な商品は除くとして、日付・時間指定をして確実に受け取れるようにしていまして、注文から翌々日くらいの日程で受け取るようにしています。ちなみに、クロネコ宅急便で送ってくれる場合、クロネコアプリから日時指定を微修正できるので便利です。


ちなみに、来週の月曜日は Prime Day のセールになるようです。セール品を買うかどうかは別問題として、10,000円以上のお買い物で Amazon ポイントを500ポイントプレゼントされるキャンペーンは見逃せません。急いでいないけれど必要な商品の候補をリストアップしていまして、ノルマとして10,000円は達成できそうかな?というところです。


先日、郵便受けに新生銀行から届いていた封書をすっかり放置していまして、開封してみることにしました。先日のブログ記事「新生銀行のGAICAカード(アプラス)を申し込みました」にて述べていました、申込みをしていたことさえ忘れていました、チャージ方式のマルチカレンシーカードです。とりあえずカードのアクチベーション手続きだけ済ませました。


ちなみに、50,000円をチャージすると5,000円のボーナスチャージがもらえるキャンペーンを張っているようでして、9月末までに条件を達成したいところです。一括50,000円は厳しいなと思っていましたところ、チャージ期間中の累計でOKとのことなので、何回かに分けて50,000円のノルマを達成したいと思います。次回、海外渡航の際の現地通貨現金の引出しに使ってみたいと思いました。


最後にアメックスカードのメール案内ですが、新規取り扱い店のお知らせについて、タリーズコーヒーでもアメックスカード決済が使えるようになるようです。そういえば、ゆめタウン博多のタリーズコーヒーは、いつも現金決済でうっとうしい思いをしていたことをふと思い出しまして、これは利便性が高まるなぁと思いました。あわせて、名古屋のなにがしでも使えるようになったとありますが、名古屋には用事はないなぁと思いました。

2017年7月3日月曜日

雑多な話題を徒然なくまとめてみました

今日の雑多な話題を徒然なくまとめてみまして、次の3件になります。

1.新生銀行のTポイントキャンペーンに、スマホアプリからエントリーしました。最近はパソコンを使わなくても、スマホだけで処理ができることが増えてきたのでありがたいです。今月はコンビニATM利用ポイントが2倍なので、確実に狙っていきたいところです。


2.細々と貯めていた T ポイントを、ガソリン給油の際に消化してしまいました。ここ数ヶ月にて、325ポイントを325円還元にて利用しました。塵も積もれば山となるに従いまして、T ポイントも案外とバカにならないです...。


3.三井住友VISAカードのポイントを使って、三井住友VISAプリペイドカードをもらいました。三井住友VISAプリペイドカードであれば、VISAギフト券などとは違ってお釣りの心配をすることなく1円単位で使うことができますし、VISA加盟店であればどこでも利用できるのが素晴らしいです。


ちなみに、筆者は三井住友プリペイドサービスのアカウントを持っているので、そちらのアカウントに今回のカードを登録しておきました。また、ついでに本人確認書類のアップロードを行いましたので、有効期限の間でチャージして再利用することができます。ちなみに、三井住友VISAカードからクレジットチャージをすれば、手数料は無料のようです。