2018年8月26日日曜日

台湾での食事

台湾滞在中の食事の様子をピックアップしておきます。国際会議のバンケットはA級中国料理のフルコースでして、よくある回転テーブルを回しながら少しずつ美味な料理を堪能しました。一方で、庶民の貧乏舌にはB級グルメが美味しいもので、そちらをスクラップしました。

滞在ホテルの1階には、レストランとフードコートの中間クラスの食事処がありました。中国語オンリーでして、オーダー伝票も中国語と値段が記されているだけでした。一方、台湾は漢字圏の国なので、伝票の漢字から推測して2品ほどノリで注文してみました。どちらも美味しかったです。


ホテルのロビーにて、パンやケーキを売っているお店がありました。せっかくなので、朝食用にパンをいくつか選びました。あんパン、メロンパン、ピザパンについては、日本で売られているものと同じでした。ちょっと驚きです。


お土産になりそうなものを散策していたついでに、フードコートにて小籠包とうどんを注文してみました。また、コーヒーブレイクとして、アメリカンコーヒーにて一服しました。このあたりは、日本とほとんど変わらないという印象です。

2018年8月24日金曜日

台湾でのお金事情

台湾は日本以上に現金主義社会で、クレジットカードが使えない場所が意外と多いと聞いていました。実際、今回の移動の支払い方法として、ホテル宿泊費の支払いを除いて、現金払いにて済ませました。物価については日本より若干安いかなと思いましたが、ほとんど変わらないという印象でした。地下鉄と湾高速鉄道(新幹線)の自動券売機はクレジットカードが使える雰囲気がありましたが、ちょっと勇気が必要でして、素直に現金にて支払いました(増えていくコインの使い道として丁度良かった)。

桃園空港には数多くの外貨両替所がありましたが、新光三越の店舗内を除いて、両替所を街中ではみかけませんでした。現金から現金に両替する場合、前回の高雄・墾丁の移動と同じように、空港でまとまった金額を両替しておくのがベターだと感じました。一方、筆者は、新生銀行・アプラスが提供する GAICA を使って、ATM から現金を入手しました。さすが現金社会ということもありまして、日本と同様に、空港、コンビニ、ホテルロビー、駅構内、その他、いたるところに海外キャッシングが利用可能な ATM が設置されていました。参考までに、両替レートは次表の通りでした。

銀行名称(現地ATM)
支払い金額
(2,000元)
両替レート
(1元)
Bank of taiwan
7,203円 3.6015円
Cathy united bank
7,225円 3.6125円

台湾の現金事情として、筆者の印象として、ATM から引出す場合、1,000元単位で1,000元紙幣が××枚という状況でした。街中では 100元紙幣が最も利用頻度が高いため、空港内のお店(筆者はスタバで休憩しました)で、1,000元札を100元札に砕きました(あまりやりすぎると、紙幣は嵩張るので注意が必要です)。ちなみに、コンビニでも、1,000元紙幣を出しても素直に受け取ってくれました。また、思いの外、小銭がジャラジャラと増えてきまして、小銭入れを持って行ったのは正解でした。

2018年8月22日水曜日

台湾でのモバイル環境について

台湾でのモバイル環境をまとめておきます。今回の移動では docomo 契約 iPhone SE を国際ローミングをしておき、いざというときのために利用できるように備えておきます。モバイルデータ通信はオフにしていますので、音声通話と SMS のみ利用可能です。また、別のスマートホンに楽天海外 SIM カード、ガラケーに Hello SIM カードを設定して持って行き、割安にて通話ができるようにしておきます。通話料金については次の通りです。

日本宛て
滞在国
着信料
docomo
175円
75円
145円
楽天SIM
56円
56円
31円
Hello SIM
90円
90円
0円

データ通信は、Glocal me にて、1GB・1週間のパッケージを500円で購入しました。台湾の LTE 通信バンドは、3GはB1、LTEはB3、B6、B8、B28になります。筆者が持っている Glocal me 端末は、G2 も U2 も、B3 と B8 のみ対応になりますので、G2 を連れて行くことにします。その理由としては、G2 はバッテリー容量が大きく、ディスプレイにデータ通信料の残高が表示されるので便利だからです。

今回の滞在ホテルは無料 WiFi が利用でき、それなりの回線速度がありました。そこで、通話料金を節約するために、Office 365 に付帯する Skype 60分の無料特典を利用できます。通話料金の節約に期待できます。

2018年8月21日火曜日

台湾へ移動します

今週は国際会議に参加するために台湾に移動する必要があります。今回の移動の最大の懸念事項は台風19号と台風20号の動きになりまして、場合によっては交通機関に遅延・欠航が生じた場合、非常に面倒くさいことになります。予定通りに仕事をこなせられるように願うだけです。


台湾は2回目の渡航になります。前回は高雄で、台北はトランジットで寄っただけですので、実質的に台北近郊は初めてになります。筆者の祖父は海軍の仕事で台北に駐留していたこともあると聞いていますので、とても身近に感じています。入国目的を観光ではなくビジネスで入るのは、ちょっと、大人になった気分です(笑)。

2018年8月19日日曜日

海外での両替手段の確認をしました

先日のブログ記事『新生銀行のキャッシュカードが海外で使えなくなるようです』にて、ふと思い立ったことです。筆者は海外ATMからの出金サービスの選択肢として、何があるのだろうか?と確認しておくことにしました。

クレジットカード国際キャッシング:クレジットカードのキャッシングサービスは、海外キャッシングとして、海外ATMから現地通貨を引出すことができます。筆者が保有するクレジットカードの中では、三井住友VISAカードだけが利用できます。両替レートは VISA インターナショナルが定めるレート、手数料は 1 回あたり 108円から216円が加算されます。また、キャッシングは端的にいうと借金ですから、年利 16% の金利が必要です。

国際キャッシュカード:銀行キャッシュカードのなかには、海外の ATM で使うことができるカードもあります。筆者が保有するカードでは、新生銀行キャッシュカードを除けば、セブン銀行のキャッシュカードが該当します。両替レートは JCB が定めるレートに 3%を加算、手数料として 1 回あたり 108円が必要です。また、新生銀行 GAICA と呼ばれるチャージタイプのカードについては、VISA インターナショナルが定めるレートに 4%を加算、都度手数料は無料で使えます。

従って、筆者は GAICAカード、セブン銀行キャッシュカード、三井住友VISAカード (国際キャッシング)の3種類が利用できることが分かりました。また、利用金額に対する手数料をシミュレーションしてみました。現実的な利用金額である 5,000円程度では、確かに三井住友VISAカードが手数料が安いのですが、繰上げ返済等の手間を考えると、GAICAでもセブンでも良いように思いました。一方で、例えば、一括して 20,000円程度の金額を引き出したいときは、繰上げ返済の手間を考えても、三井住友VISAカードを利用するのが正解かなと感じました。

利用金額
GAICA
セブン
三井住友
1,000 40 138 112
2,000 80 168 117
3,000 120 198 121
4,000 160 228 126
5,000 200 258 130
6,000 240 288 134
7,000 280 318 139
8,000 320 348 143
9,000 360 378 147
10,000 400 408 260
11,000 440 438 264
12,000 480 468 269
13,000 520 498 273
14,000 560 528 277
15,000 600 558 282
16,000 640 588 286
17,000 680 618 291
18,000 720 648 295
19,000 760 678 299
20,000 800 708 304

2018年8月15日水曜日

実家の片付け

実家の自分の部屋に貯めたガラクタ類については、学生時代に、社会人になってゆとりができたら片付けると言い訳し続けていました。そして、実家に帰省するたびに、徐々に片付けをしてゆき、不要になった書籍、レポート用紙、論文資料、そのた紙類をすべて処分しました。そして、ちり紙交換として、ティッシュペーパーを2セットもらいました。

2018年8月13日月曜日

お盆休み

お盆休みのために松山に帰省しています。お盆経ということでお寺さんが仏壇を拝みにきてくれたり、お墓参りに行ったり、年に一度の行事はふるさとで過ごすのは良いです。日頃、多忙のため、ご先祖さまを思いだすという機会もなく、それを言い訳にして無精しても良いわけでもなく、人並みに、人並みのことをやっているだけですね...。とりわけ、周辺を見渡してみても、皆、同じことをやっていまして、結局、考えることは、皆、同じということでしょう。

2018年8月8日水曜日

新生銀行のキャッシュカードが海外で使えなくなるようです

今さら知って驚いたのですが、新生銀行のキャッシュカードを使った海外 ATM からの現地通貨引出しのサービスが終了するようです。代替サービスとしては、新生 GAICA カードを使いなさいということのようです。筆者はプリペイドカード GAICA をすでに保有していますので、新生銀行キャッシュカードから GAICA に移行すれば良さそうです。


なお、過去の関係する記事は次の通りです。






2018年8月6日月曜日

吉野家のタコライス

タコベルでおなじみのタコスという料理がありまして、米国に渡航するときはいつも楽しみにしています。そして、そのタコスが沖縄で進化を遂げて、タコライスとして浸透しています。筆者も沖縄に行ったときは、タコライスを楽しみにしているトコロもあります。

先日、近所の吉野家にフラっと食べにいくと、期間限定・店舗限定にてタコライスがありました。いつもは牛丼(並)しか頼まないのですが、思わずタコライスを注文してみました。野菜、チーズ、お肉をうまくかき混ぜて、サルサソースがピタリと合うわけです。タコスはこれらの具材を専用の固めのクレープ状のシートに挟むのですが、やはり日本人としては、米と合わせるのがグッドです!

レギュラーメニューになったら、牛丼からタコライスにシフトしそうだ....。

2018年8月3日金曜日

アメックスカードの QUIC Pay が終了!?

アメックスカードのアナウンスにて、QUIC Pay サービスが終了したと連絡されました。筆者は意外と使っているサービスでしたので困ったなと思って詳しく確認すると、Apple Pay に登録したアメックスカードでの QUIC Pay は関係ないということでした。アンドロイドスマホやガラケーでの QUIC Pay サービスが該当するようです。一安心しました。

2018年8月1日水曜日

ユニクロで靴下を買いました

筆者の中では、ユニクロといえば安かろう悪かろうの代名詞でして、安物買いの銭失いという言葉がピタリとあるショップでした。しかし、ユニクロは GU という別ブランドラインを併設し、ユニクロで取り扱っている商品の価格帯を分けていることを知りました。ショッピングモールに併設されている GU には行ったことがあるのですが、筆者が欲しいと思うアイテムはありませんでした。一方で、ユニクロには、一部の商品はナカナカ良いのではないかと感じるアイテムを発見しています。

そのようなアイテムの中で、50色ソックスがお気に入りです。店頭でカラフルな靴下が並べられているのが見えて引き寄せられ、試しに手に取ってみると4足 1,000円としては十分な品質に思いました。例えば、1足あたり1,000円~1,500円の靴下と比較しても仕方がないわけでして、100円寿司に何を求めるか、1足250円の靴下に何を求めるかという議論です。