この動画のようにスマートに使いこなすことができれば、かなり“意識が高まる”かと思います。
ケースの素材として、アルミ、チタン、カーボンファイバーの3種類から選択できます。また、外側にマネークリップまたはマネーバンドの2種類から選択できます。定価は次の通りです。
マネークリップ
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マネーバンド
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アルミニウム
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14,904 | 14,904 |
チタニウム
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22,464 | 21,384 |
カーボン
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25,704 | 24,624 |
素材は値段が高くなるにつれて軽くなるというのは想像がつきますが、実際に手にとってみたところ、それほど言うほどの重さの違いは感じませんでした。とくに、カードを挟んでしまえば、気分と好みの問題といったところだと思います。筆者は一番安価なアルミニウムにしました(とはいっても、結構な値段です...)。
the RIDGEの場合、素材よりも、マネークリップタイプにするかマネーバンドタイプにするかの方が重要かと思います。
意識の高い読者の皆様は、財布を購入する場合は、海外にでかけることも想定して購入しているかと思います(または、海外と国内の財布を分けているかも..)。とくに重要な点は、日本では最小の紙幣は1,000円からになりますが、海外では100円あたりから紙幣になります。そのため、小額紙幣がかさばって仕方がないかと思います。
筆者は、海外専用にマネークリップを3個持っています。米ドルの小額紙幣チップ専用(1ドル札をたくさん挟んでいます)、あとの2つで米ドルや現地通貨の紙幣を適当に振り分けて挟んで使っています。そのため、あえてマネークリップタイプを選択しなくても、むしろマネーバンドタイプの方が利便性が高いように感じました。また、日本の紙幣は他国と比べて大きいので、マネークリップでははみ出してしまうのでは?という懸念があり、購入前に調べたブログ記事では実際に大きさを写真付きで比較してくれていました。以上の2点からマネーバンドに即決しました。