2016年6月20日月曜日

RIMOWA のスーツケースを買いました

筆者が持っているスーツケースは、預け手荷物の最大サイズである100Lサイズのフレーム型スーツケース(プロテカ)、機内持ち込み可能な最大サイズのスーツケース(プロテカ)、そして100席未満であっても機内持ち込み可能なスーツケース(ブランド不明)の3種類です。


もしスーツケースを買うのであれば、機内持ち込み可能なスーツケースと、預けることが可能なスーツケースを、ひとつずつできるだけ大きなサイズで持てば便利です。ちなみに、筆者が好きなスーツケースのブランドは、プロテカ(日本製でコスパが良い)、ゼロハリ(アタッシュケースといえばこれ)、そしてリモワ(ドイツ製で人気が高い)あたりでしょうか。あとは、サムソナイトとかTUMIとかあります。

今回欲しかったのは、短期で旅行にでかけるときに、わざわざスーツケースを転がしたくないときに使えるスーツケースです。こうなってくると、スーツケースというよりも、ボストンバッグと呼んだ方が良いかもしれません。とりあえず、天神に行って、プロテカとゼロハリの旅行バッグコーナーを冷やかしつつ、そういえばリモワの直営店があることを思い出してちょっと寄ってみました。


筆者はスーツケースはコスパ重視でプロテカを愛用していますが、リモワは根強い人気があります。ローンを組んでまでリモワのスーツケースを購入したとかいう話も聞いたことがあります(笑)。また、欧州の免税店にてリモワは安く手に入るとかいううわさも聞いたことがあります。

さて、そんなリモワの有名シリーズのSALSA系ですが、BOARD CASE 40と呼ばれるケースが目にとまりました。不思議なもので、こういうバッグが欲しいんだよなぁという漠然としたイメージを、まさにドンピシャで製品化されて目の前に展示されていました。店員さんが「今日は、どういったものをお探しですか?」と聞かれるとき、「えっと、ちょうど、こういうもの、というか、これを探していた!」という商品ですね。


機内持ち込み可能なサイズではありますが、100席未満の小型の飛行機である場合、幅が3.5cmほどオーバーしています。1.75cmずつ中央の出っ張った部分を押し込めば、20cmだよと言えないこともないのですが...。