2018年1月12日金曜日

小銭入れを修理に出しました

先日のブログ記事『小銭入れが壊れたので新しいものを買いました』にて触れましたが、筆者が愛用しているアブラサスの小さな小銭入れの糸がほつれてしまいました。さしあたり、新しいものを購入したのですが、せっかくなので修理に出すことにしました

手順としては、修理箇所が分かるように写真を添付してメールにて修理の依頼を出します。数日すると修理金額が提示されますので、その金額で良ければ指定された修理センターに送付することになります。クロネコ宅急便のポイントにて交換してもらった、宅急便コンパクトの箱がたくさんありますので、ここぞとばかりに利用することにしました。


商品を梱包したところで、はたと気がついたことは、送り状は専用のものが必要のようです。コンビニに持って行ってなかった場合は二度手間になりますので、素直に最寄りの宅急便センターに持って行きました。クロネコメンバースのカードに入金している電子マネーから決済することによる割引きに加えて、持ち込み割引きと、店頭にてタブレット端末を使った伝票発行による割引きも併用されて400円弱にて送ることができました。


さてさて、そういう手続きが今週はじめにありまして、本日に修理品が戻ってきました。ほつれていた部分がキレイに修復されて、以前よりも厳重に縫われているように感じました。さすがにアブラサスの革は良くて、新しく買った小さな小銭入れは海外用としてこちらは普段使いに復活させることにしました。


最近は、壊れたら新しいものを買うというのが当たり前の中で、実際にそうする方がコスパも良いかと思います。一方で、筆者はモノを修理しながら長く使うというスタイルが好きです。とくに約1年半ほど使い込んだ革は独特の味わいもありまして、イマドキではない古い人間です。