指定席には電源がありましたので、デジタル物を持って行く人には助かります。
瀬戸大橋は平穏でした。電車は下の階を走りますので、景色の展望はイマイチですね。
雪さえ降らなくてダイヤが乱れなければ良しするべきかもしれませんが、復路は夜も遅くなりましたので、とにかく冷え込みます。そのために、黒霧島をチビチビとやりまして、暖を取りました。海外とは違って日本ではこんな場所でもお酒を飲めるのでありがたいです。体がホカホカする程度、ほろ酔いにすらならない範囲でのお楽しみです。
新幹線の切符につきましては、以前のブログ記事『プラスEXサービスが改善するようです』や『EX-IC の iPhone アプリが使えるようになりました』において言及しましたとおり、EX-ICサービスを使ってみました。ただし、在来線の区間が長くなる場合には従前の切符の方が安価になる場合もあります。そのために、e切符と呼ばれる紙媒体の切符を受け取る手続きをすれば、その不利益が解消される状況になります。手順としては、iPhone SE にセットアップしたEX-ICのアプリから新幹線の指定席を予約しました。そのあと、駅に設置されている端末を操作することによりきっぷを受け取ることができました。
博多=高松
|
正規料金
(指定席)
|
正規料金
(自由席)
|
乗車券
|
8,400 | 8,400 |
特急券
|
4,860 | 4,540 |
片道(円)
|
13,260 | 12,940 |
往復(円)
|
26,520 | 25,880 |
博多=高松
|
EX-IC利用
|
e特急券併用
(指定・自由席)
|
乗車券
|
10,970 (新幹線)
1,510 (在来線)
|
8,400 |
特急券
|
3,630 | |
片道(円)
|
12,480 | 12,030 |
往復(円)
|
24,960 | 24,060 |
福岡=高松の区間であれば、在来線の区間が長くなってしまいますので、素直に乗車券と特急券を別々に購入するのがベターになります。また、のぞみ新幹線の自由席は案外と混雑しますので、指定席を割安で利用できる点は素晴らしいと思いました。