2018年9月17日月曜日

電子決済のポイントを見直しました

キャッシュレス生活のメリットのなかに、ポイントが貯まるというものがあります。最近はポイント還元率が下がりまして、1%還元が相場になっているように思います。筆者もあまり気にすることなく、勝手に貯まってゆくポイントを眺めていたのですが、改めて、効率的にポイントが貯まるルートを確認しておこうと考えました。

まず、電子マネー関係になります。Google Pay に紐付けしたモバイル suica は、Kyash を経由させることにより還元率が 2%になります。あとは、ファミリーマートやBLUE SKY で利用するには、WAON が 2% になりますので良いかなぐらいです。

カード名称
チャージポイント
利用ポイント
QUIC Pay
アメックスカード(1%)
iD
三井住友VISAカード(0.5%)
楽天Edy
楽天カード(0.5%)
楽天P(0.5%)
nanaco
ナナコP(1%)
suica
Kyash(2%)
JMB WAON
JAL (1%)
JAL (0.5%)*
*ファミリーマート, BLUE SKYは1%

クレジットカードについては、アメックスカードが 1%、三井住友VISAカードが 0.5% になりますので、日常的にはアメックスカードに統一した現状で良いかと思います。一方で、JAL カード特約店(例:JAL航空券, ENEOS, イオン, 大丸, マツモトキヨシ, 紀伊國屋, ロイヤルホスト)では、筆者の場合、100円で2マイル貯まるのは見逃せません。


筆者の現在の支払方法でほとんど問題ないように思ったのですが、たまには見直しを入れて還元率のチェックをしなければ、ダメだなと思いました。

電子マネー:
  1. セブンイレブン(=nanaco)、ファミリーマート(=WAON)
  2. suica、WAON、楽天Edy、nanaco
  3. QUIC Pay、iD
クレジットカード:
  1. JAL国内線(=三井住友VISAカード)、JAL特約店(=JALカード)
  2. アメックスカード
  3. 三井住友VISAカード、その他