2016年6月17日金曜日

アメックスが百貨店カードのキャンペーンを行っています

百貨店にて買物をするとき、百貨店ギフト券をチケットショップにて購入して、少しでも節約をしたいという小市民の筆者です。百貨店ギフト券は紙チケットタイプのギフト券のほかに、カードタイプのギフトカードもあります。とくに、百貨店ギフトカードは、なぜかアメックスが仕切っているようです。



百貨店ギフトカードは、コンビニでも簡単に買えるので便利です。ただし、コンビニで購入できるカードは、手数料が上乗せされています。一方で、1回あたり690円の送料は必要になってきますが、インターネット経由にてアメックスカード決済にて購入することもできます。ちなみに、インターネットにて購入する場合は、ウェブサイト特別優待価格にて購入できるため、1万円以上の額面であれば、そのままの金額で購入できます。


普通に考えれば、例えば、2万円のカードを5枚ほど購入するのであれば、送料相当の690円の赤字になってしまいます。ただし、今なら、期間限定キャンペーン中なので、100円あたり5ポイント貯まります。すなわち、10万円であれば5,000ポイントです。アメックスポイントを最低レートにて交換するとき1,500円、TポイントやRポイントに交換するとき2,500T/Rポイント、そして航空会社マイレージに交換するとき5,000マイルになります。そう考えると、送料を考慮してもお得ですね。

しめきりが7月15日なので、いくらくらい購入するか検討したいと思います。

2016年6月1日水曜日

目玉焼きを丸くかたどって焼くための道具を買いました

目玉焼きを丸くかたどって焼くための道具を、先日のマレーシア移動の際に購入しました。ハワイでは数百円と高額で、日本のニトリでは100円で買えるという情報を仕入れていました。しかし、マレーシアでは、数十円とお得に買うことができました。


さっそく、フライパンに油をしいて、目玉焼きを作ってみました。たしかに、丸くキレイに焼くことができたのですが、個人的には丸く焼けなければならない需要はないので、使い道に困るかもしれません。

2016年5月24日火曜日

クアラルンプール移動3日目~現地のモバイル環境

マレーシア(とくにクアラルンプール)を旅行で訪れるとして、モバイル環境をどのようにすればよいかというのは大きな問題です。事前にいくつかのブログ記事をチェックしたのですが、それらの情報は古い部分も多くてあまり参考にはなりませんでした。とくに、モバイル環境は日々変化しており、半年前の記事すら古くて役立たないことはよくあることだと思います。また、日本人の海外渡航先として、マレーシア(やシンガポール)は多いようで少ないかと思います。そのため、情報の絶対数も限られてくるかと思います。

さて、筆者はNTT DoCoMoのガラケーを愛用しています。国際ローミングサービスを使うとき、マレーシア内音声通話は75円/分、日本宛音声通話は175円/分になります。ちなみに、ショートメッセージは100円/通、電子メールは50円~/通になります。ちなみに、海外パケットホーダイにも対応しているようですが、それなりに高額(最大2,980円/日)になるようです。たとえば、日本宛に生存確認の電話を1通話あたり3分、それを10回かけると30分、すなわち5,250円になります。色々な手間やらトラブルを避けるのであれば、1回の海外旅行にて2万円くらいの支払いは覚悟の上で、利用するという選択肢もあるかもしれません。

これ以外の選択肢としては、レンタルWiFiサービス(例:グローバルWIFIなど)もあります。しかし、以前の記事にて紹介しましたが、筆者はFREETELのPRIORI 3を持っています。PRIORI 3は、2枚のSIMカードを挿すことができるSIMフリーのAndroidスマホです。1.2万円くらいで買えて、普段はOCNのSIMカードを挿して980円/月で運用しています。このOCNのSIMカードの代わりに、マレーシアの現地携帯電話会社が発行しているプリペイドSIMカードを利用してみることにしました。

さて、ツインタワーの地下にあるKLCC駅に併設されているショッピングモール、スリアKLCCにMAXISという携帯電話会社のショップがありました。マレーシアには4つの携帯電話会社があるのですが、たまたま目にとまったという理由だけでこの会社を選びました。ショップのお兄さんに、プリペイドSIMカードが欲しいと告げると、壁にたくさんつり下げら得たSIMカードパッケージから選んでくれと言われました。右上に017からはじまる10桁の数字があるのですが、これが電話番号のようです。すなわち、利用者側で多少なりとも電話番号を選べるシステムになっているようです。


とくにこだわりはなかったので、適当にパッケージをひとつ選ぶと、ショップのお姉さんがお店のカウンター席に案内してもらえました。しくみとしては、HOTLINKと呼ばれるSIMパッケージをMYR10(≓約300円)で購入して、トップアップと呼ばれるSIMカードに通話料金をチャージするようです。ここで、とりあえずMYR20(≓約600円)をチャージしてもらい、ついでに開通手続きをしてもらいました。


SIMパッケージは、通常サイズ、マイクロサイズ、ナノサイズに対応したパターンでした。PRIORI 3の2枚目として利用するので、通常サイズにて剥がして差し込んでみました。APN設定などはとくに必要なく、開通のためにいくつかの電話アクチベーションだけ必要なようです。このあたりに関しては、筆者はお店の人にやってもらったので詳細は不明です。ただし、パッケージにはアクチベーション方法が記載されています。割と簡単にできそうです。お店の人が気を利かせてくれて、既に入っていたOCNシム(docomo)をなくさないようにテープで貼り付けてくれました。

基本的な操作としては、「*100#」に発信すれば、いくつかのメニューが表示されます。ここで、インターネットのデータパッケージを買ったり、チャージ残高が表示されたりできます。このとき、ひとつ大きな問題が発生しました。お店のお姉さんが「マレーシア語」にてアクチベーションをしたようで、メニューが謎のマレーシア語になっています。ブログ記事をいくら探しても解決策が見つけられなかったのですが、筆者は頑張って解決しました。

HOTLINKにてマレーシア語から日本語に直すやり方としては、「Seterusnya」をがんばって探します。出てこないときは、「Menu Utama」とか「Kembali」あたりを駆使しました。そして、「Akaun Saya」あたりをヒントにして頑張れば、「English」とそれっぽい画面が出てきました。筆者の場合、寝る前の時間に設定を変更すると、翌朝からのショートメッセージやメニューは英語になっていました。試行錯誤をしながら、これはヤバイと思えばあきらめて、総当たりをするつもりでがんばりました。

クアラルンプール市内にて利用してみたかんじとしては、案外とLTEの電波をつかんでくれました。ただし、室内や地下道などは、まだまだ3Gになっています。カバレッジに関しては、次回くるときには劇的に良くなっていると思いますので、あまり参考にはならないかもしれません。

国際電話(日本宛)に関しては、「Maxis international call」とかで検索して、公式ウェブサイトから「Japan」を選択すれば情報が得られました。電話のかけかたとしては、「132 00 81 90 XXXX XXXX」となります。仕組みがよくわからないのですが、「132 00」をつけずに、「+81-90 XXXX XXXX」にて通常発信すれば料金が5倍ちかく必要になるようです。参考までに通話料金は、日本の携帯電話宛てがRM0.50(≓約15円)/分、固定電話宛てがRM0.18(≓約5.5円)/分になります。ホテルで無料WiFiが使えて、SKYPEのトラヒックが通れば良いのですが、普通に国際電話をかけたとしても、それなりに安いかと思います。

通信料金は、RM7(≓約210円)/200MB/1週間やRM10(≓約300円)/600MB/1週間あたりのプランが使いやすいかと思います。短期滞在であれば、RM3(≓約90円)/1GB/1日のプランも捨てがたいです。

国内通信料金はHOTLINK同士はRM0.12(≓約3.6円)/分、すべての国内通話はRM0.24(≓約7.2円)/分になります。ショートメールはHOTLINK同士はRM0.01(≓約0.3円)、国内電話宛てはRM0.12(≓約3.6円)になります。従って、連れがいるときは、お互いにSIMフリーの携帯電話にHOTLINKを入れておけば、トランシーバーのように連絡を気軽にとりあえることになります。

ちなみに、筆者は日本宛の定時連絡もHOTLINKを挿したスマホから国際電話をかけています。音質も悪くないですし、いつでもどこでも気にせずに使えて便利です。筆者は割と電話が長いので残高が少なくなってきました。そこで、スリアKLCCのMAXISにてトップアップと呼ばれるチャージをしてもらうことにしました。とりあえず、RM30(≓約900円)をトップアップするとき、お兄さんに声をかけて現金を渡すと、レシートを発券してもらえました。重要なことは、トップアップの電話番号とPINコードです。すなわち、「*111*」のあとにPINコードを入力して、最後に#をつけて発信するとチャージが完了します。ちなみに、公式ウェブサイトをみてみると、コンビニやATMからもチャージができるようです。

2016年5月8日日曜日

イワタニ プチスリムドゥ を買いました

筆者が料理をするときの熱源は、IHヒーターとカセットガスコンロです。これまでは、フルサイズのカセットガスコンロである、イワタニ カセットコンロ カセットフー エコ2を使っていました。しかし、テーブルの上に置くと案外と場所をとってしまうので、小型のカセットコンロが欲しいと考えていました。

そこで、一目惚れして衝動買いをしたのが、イワタニ プチスリムドゥです。大きな鍋を使うことはできませんが、一人暮らしでちょっと何かを温めたりしたいときには便利です。小型ガスボンベ専用というわけではなく、通常サイズのガスボンベも使えるので経済的です。

2016年4月27日水曜日

塩こしょうにもこだわりを

料理の味付けといえば、塩・こしょうです。調味料も積極的にこだわっていきたいところです。所用により天神にある三越や岩田屋に行ったので、新しく岩塩とホールこしょう、そして簡易ミルを買いました。



筆者は調味料類はギャバン派なのですが、中身に関しては、適当に安く買えるのであればこだわっていません。岩塩とホールこしょうをガリガリとグルメミルで挽いて料理に使うと、味と香りもぐっとよくなりますね。

2016年4月18日月曜日

アマチュア無線機VX-3の乾電池ケースを購入しました

いざというときのために、日々、携帯しているアマチュア無線機 スタンダード(ヤエス)のVX-3の乾電池ケースを購入しました。これまではリチウム電池にて使用してたのですが、常にバッテリーのコンディションを気にしなければなりません。また、バッテリーが切れたときであっても、単三乾電池であれば、入手性の面でメリットが大きいかと思いました。



スタンダードというロゴが入っておりますが、中身の説明書類はヤエスとなっていました。また、説明書には複数の言語で記載されていましたが、日本語は選択肢にはありませんでした。



乾電池ケースを装着したところです。リチウム電池のときと比べて、本体が太ってしまいました。しかし、むしろ安定性は良くなったように思います。これはこれで良いなと思います。

2016年3月1日火曜日

新生銀行のステージがプラチナになりました

今月より、新生銀行の新生ステップアッププログラムのステージが、新生プラチナに格上げされました。参考までに、新生ステップアッププログラムの現在のステージは、口座情報一覧に記載されています。


ここで、自分に直接的に関係がある項目に関して、新生ゴールドとの違いなどを簡単に整理しておくことにします。

  • 都市銀ATMとコンビニATMの手数料が無制限に無料(新生ゴールドと同条件)
  • インターネットによる他行宛て振込み手数料の無料回数が10回(新生ゴールドは5回まで)
  • 米ドルの外貨両替手数料が1米ドルあたり7銭(新生ゴールドは9銭)
  • 海外送金手数料が1回無料(新生ゴールドは1回あたり4,000円)

また、新生プラチナ会員専用のサービスは次の通りです。

  • プラチナ専用ダイヤル(フリーダイヤル)
  • プラチナセンター(大阪・梅田)の専用サロン
  • プラチナ限定セミナー
  • 駐車場無料サービス

個人的にうれしい部分としては、他行宛て振込み手数料の無料回数が10回になる点、米国のオフショア銀行口座に送金する際の為替手数料が7銭と送金手数料が1回無料になる点かと思います。日本国債関係の投資信託を寝かせるのであれば、新生銀行という選択肢もありかと思いました。