2016年8月6日土曜日

ICチップを搭載したアメックスカードが届いていました

本日は職場のオープンキャンパスと呼ばれるイベントがあったため、朝からずっと慌ただしく仕事をしていました。また、先々週は試験監督、先週は新規研究室配属学生の説明会、そして今週はオープンキャンパスと、毎週土曜日のサービス休日出勤が続いたので結構ヘトヘトです。

さて、オープンキャンパス、打ち上げ、二次会を済ませて、自宅に帰ってくると、郵便受けに速達普通郵便が届いていました。発信者の情報も一切無く、味も素っ気も無い事務封筒です。


中身を開けてみると、新しいアメックスカードでした。実は、2~3日前にICチップが搭載されたカードへの切替えを電話にて依頼していました。切替えの理由としては、海外ではICチップが搭載されていなければ使えないことが多々あり、とても不便だからです。そのたびに、ICチップが載った別のカードを出すのも嫌なので、この際に切替えてしまおうと考えました。


ICチップは左上の場所に申し訳なさそうに載っています。たしかに、カードフェイスを気にするプロの方からすれば、ICチップはデザイン性を損ねているという意見があるのも納得できます。しかし、筆者はカードフェイスのマニアではないので、デザイン性もさることなが、やはり決済性も重要です。

日本のクレジットカード会社であれば、簡易書留あたりで送ってくるのですが、さすが米国系の企業は普通郵便で送ってきます。また、日本の会社であれば、切替申請申込書に暗証番号や署名捺印が必要ですが、アメックスは電話一本で解決です。合理的だ。ちなみに、暗証番号の設定は、インターネットから簡単に行うことができます。

やはり、私的な意見ですが、アメックスはグリーンカードが一番好きです。ゴールドカードのインビテーションはしばらく無視したいと思います...。