2018年3月25日日曜日

東京移動の復路にトラブル発生

東京移動の復路については、筆者は 3 月 24 日(土)に移動する予定でした。手元の iPhone にメールが流れてきて、搭乗手続きが停止中と知りまして、何があったのか?と思っていました。疑問はすぐに解決しまして、ピーチ航空の飛行機がパンクしたことによって、福岡空港の滑走路が一時的に閉鎖された影響でした。
手荷物を預けるためにカウンターに寄ったのですが、長い行列ができていました。結局、1時間くらいはかかりました。一般カウンターは、その行列が 3~4 回蛇行していましたので、2時間以上は必要だったのではないかと推測します。また、筆者が搭乗した飛行機には、午前中にキャンセルされた 2 便の乗客が割り振られてきましたので、搭乗率 100% のフライトになりました。

搭乗口では、キャンセル待ちの長い行列ができていまして、100人を超える人たちが空席を待っていました。空席待ちは上級の会員ランクより順番に割り振られてゆくのですが、上級会員にカテゴリーされるクラス S とクラス A の人たちだけで、空席がすべて埋まってしまうと感じました。搭乗ゲートは素人さんがワヤワヤしていましたので、優先搭乗がはじまっても、どこから乗り始めたらよいのか分からないという大混乱でした。こういうときこそ、たくさんの人たちを誘導して、地上係員がキチンと整列をしてまとめないとダメだと強く感じました。