2018年3月6日火曜日

ハワイ移動~食事など

今回の国際会議の会場はヒルトンホテルですから、さすが世界のヒルトンと言われるだけありまして、ホテル内のレストランやカフェも充実しています。会場内の休憩スペースにて、スターバックスで買ったコーヒーを飲みながら、パソコンで作業をしつつ、日本宛てに国際電話をかけるという、ちょっとできる人みたいな雰囲気を出しています(笑)。


昼食は現地のバーのような大衆店にてステーキです。カウンターの兄ちゃんもお客さんも、筆者と同世代の外人さんたちだけで構成されています。日本人がひとりぽつんとたたずんでいますが、国は違えど同じ時代を生きている人間同士、仲良くしてくれるということかもしれません。気さくに、ビールはどうだい?というので、苦笑いしながらコーラにしました。


ステーキにマッシュポテトとブロッコリーを添えてくれているので、肉々しいメニューを食べたとしても胃への負担が軽減されます。プレートを持ってきてくれたお姉さんよりソースはどうする?と聞かれたので、とくに何もいらないよというと、信じられない!という反応でした。いえいえ、あなた方の味付けは、塩こしょうで十分過ぎるほどでして、むしろ米国ビーフはシンプルに食べるのが一番美味しいです。しかしいつも思うことは、外国に来て、外人さんたちに囲まれて、なんで肉を食べているのだろうか?という不思議な気持ちになります...。一体、何をやっているんだろうか?とw

また、夕食は、指導教員の先生たちとワイキキビーチ展望のオープンレストランにて食べました。18時すぎに待ち合わせをすると、日没が18:30あたりですので、素晴らしい景色を楽しむことができます。某ホテル前のプライベート?ビーチは、人が少なくてゆっくりとハワイの風景を楽しめます。空の色は地元松山を、海の色は九州のどこだったかの深い青色に近いものを覚えます。待ち合わせまでは、ホテルのロビーにて休憩しています。いつもながらに思うことは、貧乏人は来るな!というオーラが町の至る所から感じてしまうのは、筆者のような貧乏人のひがみでしょうか?ww


今回は人数がいたのでテーブル席でしたが、自分ひとりもしくは同伴者くらいであれば、むしろカウンターバーにて食べるのが正解に思いました。アパタイザーとしてビールまたはシャンパン、ステーキを肴に赤ワイン、そしてサンセットに染まったワイキキビーチを眺めながらカクテルを楽しめばグッドかなというイメージです。