2018年2月21日水曜日

JAL カードも Apple Pay に対応しました

筆者が持っている JAL カード(マスターカード)ですが、最近になって Apple Pay に対応したようですので、早速、登録してみることにしました。JALカードのマスターカードブランドは MUFG グループの DC カードが発行しています。そのため、国内は QUIC Pay、海外は Mastercard contactless になります。ANAカードマスターとは、事情が少し違うようです。


公式ウェブサイトでは、券面がゴールドカード仕様になっていましたが、筆者の手元の環境では一般カードの灰色のカードフェイスとして登録されました。ゴールド表示であれば、ちょっと格好良かったのに...(まあ、当たり前ですねww)。


これまで、アメックスカード、三井住友VISAカード、楽天カードと登録してきて、今回の JAL カードの登録ではひとつ違ったことがありました。というのは、カード登録の最後のステップにカードを認証するという操作が必要でした。これまでは、不要または SMS 認証で済ませることができたのですが、JAL マスターカードについては、電話認証のみが有効となっていました。そこで、フリーダイヤルに電話をかけて、オペレーターに事情を説明して有効化の手続きを行ってもらいました。

カード番号、氏名、住所、電話番号、生年月日など、本人確認の項目がかなり多かったです。これについては、確かに手間だと思いましたが、それだけセキュリティに気を使っていると考えると納得しました。むしろ、他のカードの認証手続きが簡単すぎないか?とさえ、ふと感じてしまいました..。